ジャズ

今日は楽団のヴィオラ奏者とジャズを聴いてきました。
私は本当にジャズが好きなんです。クラシックとジャズどっちが好きか聞かれたら「ジャズ」と即答します。元々音楽のジャンル分けが嫌いなので、ジャズとかクラシックとかロックということ自体が嫌いなのですが、強いてジャンル分けをして嗜好を問われれれば、それはジャズということになります。
どちらが高いか低いかじゃないんです。ジャンルにもあんまり意味はないんですが、「スタイル」と言うことです。私はジャズ意外にもロックもポップスも、演歌も聴きます。が、それでもジャズというスタイルが好きなんです。
ジャズにはすべてがあるんです。リズムで言えばシンコペーションだけがクローズアップされますが、かっちりはまった4ビートや2ビートは基本中の基本です。ハーモニーで言えば、クラシックでは協和音がメインですが、ジャズは不協和音を如何に個性として散りばめられるかが求められます。
そしてメロディーに関しては、クラシックの数多いる作曲家が参考にするほどジャズには美しいメロディーが「あふれて」います。
正直に言えば私はジャズだけでも生きていけます。だって、純粋に言えば、バッハもヴィヴァルディもモーツアルトもハイドンも、ベートーヴェンですら、ジャズだからです(笑)。
ちょっとトンチみたいな話しでしたが、この話し良くするんで覚えておいてくださいね。

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About NO Masaharu

元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

“ジャズ” への1件の返信

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    ここに投稿するはずだったのに 間違えて「レゲエ」に入れてしまいました
    まったく そそっかしい

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