楽団員心得その3

今年は不言実行「喋る暇があるなら音を出す」というのを実践してみませんか?
ここ数日書いているように、うちの楽団員は合奏初心者や楽器初心者が多いんですが、すぐに「こんなの出来ない」「この曲きらい」「ここは難しい」と言うんですね。
言う暇あったら練習しましょう。
こういう口うるさいこと、私だって言いたくないんですが、この楽団が更にレベルアップする為には多少耳に痛いことも言わなくてはいけないと思っています。
もう一度おさらいしましょう。
1)とにかく練習に来る
2)とにかくいいわけをせずポジティブに練習する
3)とにかく音を出す
この3つを実践してくれれば、来年の今頃には絶対に楽器が上達しています。私が請け合います。
ところで、とにかくって「兎に角」と書くと思うんですが、どう意味なんでしょうね(笑)?

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About NO Masaharu

元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。