クリスマスに聴きたくなる曲

こんばんは。あくびちゃん@ビオラです。
好きなお菓子はわらび餅です。
さて、今週末いよいよ本番です!
文京フィルは「演奏会をするための楽団」ではなく「毎週の活動で練習をするための楽団」で、それが他のアマオケと比べて最も大きな特徴ではないかと、個人的には思っています。
とは言え、演奏会を重要ではないと思っているわけではなく、むしろ日頃の練習の成果を発揮する場、またお客様に演奏を聴いていただける貴重な機会ととらえ、これをターゲットに練習を重ねて来ました。
演奏に、視覚的に楽しめるようなネタを仕込んでみたり、ちょっとした楽しい企画を用意したりもしておりますので、どうか楽しみにおいでください。
今回は、文京フィルハーモニックオーケストラ(BPO)でありながら、ボストンポップスオーケストラ(BPO)の気分で演奏します!
さて、クリスマスですね。
クリスマスというと、どんな曲を思い浮かべますか?
私が真っ先に思い浮かべるのは、チャイコフスキーのくるみ割り人形です。
実は、先日またバレエを観てきました。
くるみ割り人形って、クリスマスのお話なんですね。知り合いのアマチュアハープ奏者は、クリスマスの時期はくるみ割り人形の演奏会で大忙しなのだそうです。
(ちなみにくるみ割り人形は、私が中学でオケに入って初めて演奏した、思い出の曲なのです!)
他に有名なところでは、ヘンデルのメサイア。
これも旧約聖書の預言書から歌詞をとっているので、クリスマスに関係ある曲ですね。
上のような根拠はないけれど、個人的にそう思えてならないのが、、、
サンサーンスの交響曲第3番。
この曲の終楽章のピアノの連弾のあたりや、オルガンがガンガン鳴っているところが、クリスマスっぽいなと思います。
あとは、
シベリウスのフィンランディア(中間部のコラールが、何となくクリスマスの雰囲気)と、
カレリア組曲(そりに乗ったサンタさん、という感じがする。。)
他に、グリーグのホルベルク組曲や、マーラー交響曲第4番も、個人的にはクリスマスに聴きたくなる曲です。
書いているうちに、もうすぐ日付が変わってクリスマスは終わってしまいますが、是非聴いてみてください!
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