アルペジオーネ

こんばんは。あくびちゃん@ビオラです。
得意料理は焼きうどんです。
文京フィルは次回9月の演奏会に向けて、絶賛練習中です。
大抵のアマオケは、演奏会が終わった後数ヶ月は練習はお休みになったりしますが、文京フィルは、演奏会の翌週から通常通り練習があります。
練習のための楽団ですからね!
(もちろん、個人的にお休みするのは自由ですからご心配なく)
ちなみに、次回演奏会の詳細はこちら♪
日時: 2014年09月07日日曜日
場所: 杉並公会堂
曲目:
フランツ・シューベルト作曲 ロザムンデ序曲
エドヴァルド・グリーグ作曲 ピアノ協奏曲イ短調作品16
フランツ・シューベルト作曲 交響曲第8番ハ長調D.944(ザ・グレート)
シューベルトって、31歳で亡くなったのですね。
モーツァルトより全然若い。
そして、グレートは晩年に作られた作品です。
話は飛びますが、ビオラの、(バイオリンやチェロに比べれば)数少ないソロ曲の中の一つに、シューベルトのアルペジオーネソナタという曲があります。
私は楽器屋さんに教えてもらったのですが、大変美しい曲なので、是非聴いてみてください。
ちなみに、この曲はチェロやフルートでもよく演奏されます。
元は、アルペジオーネという、チェロにフレットをつけたような楽器のために書かれた曲なのだそうです。
私の中の「悲しい曲リスト」の中では、かなり上位に来ています。
悲しいけれど、あたたかく、不思議な魅力のある曲なのです。
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