音楽とスポーツ 2

こんばんは、あくびちゃん@ビオラです。
ベートーベンのピアノソナタが好きです。
先日、家の電子レンジが壊れてしまったのでAmazonで注文したら、2日で家に届きました。
電気屋さんで買うより手軽だし、思ったより早く届いて助かりました。
そういえば弦楽器の弦は、お店で買うのとネットで買うのではかなり値段が違うのでびっくりします。種類にもよりますが、ネット通販では定価の半額くらいで売っていることもあります。
恐らくお店でも定価では売っていないのだと思いますが、こんなに買う場所によって値段が変わるものも珍しいのではないかと思っています。
あと、基本的には輸入なので為替の影響を受けるため、買う時期によっても値段は変わってきます。
さて、前の2人がスポーツについて書いているので、私も便乗しようと思います!
音楽とかけてスポーツと解く第3段。
その心は、、、
イメージが大切。
スポーツは、私は大人になってからはスキーくらいしかやったことがないのですが、イメージが大事なんだそうです。
棒高跳びなら、棒を飛び越える軌道のイメージ。
サッカーやバスケットなら、ボールがゴールに吸い込まれて行くようなイメージ。
スキーなら、きれいに孤をえがいて滑っているイメージ。
音楽も一緒で、
「自分の出したい音や表現を頭にイメージする」ことが、重要であると思っています。
演奏は、イメージする→アウトプットする、という2段階で成り立っていると私は思っていますが、特に初心者はアウトプット(演奏技術)の方に気を取られてしまい、イメージを持つことを後回しにしてしまいがちです。
もちろん、楽譜に書かれている音の長さや強弱記号通りに演奏するのですが、
しかし演奏はデジタルなものではないのだから、一度自分の中に落とし込んで、音のイメージを作った上でアウトプットすると、もっと楽しく演奏ができると思うのです。
私はこのことに気付いたのは、つい1年半程前で(演奏会に来てくださった方の、辛口な意見によってでした)
それからは演奏することも、あとなぜか人の演奏を聴くことも、今までの何倍も楽しくなりました。
しかし、そこに横たわる大きな障害があります。
私のような初心者はアウトプットの技術が低いため、せっかく良いイメージをしてもその半分、いや何分の一か、もしくは数%か、、しか表現することができないのです。
それどころか、音程は合っていないし、指も回らないし、音も汚い。
あ、よく見るとボーイングも曲がってる
(; ̄ェ ̄)
このことは長いこと私を悩ませているのですが、結論から言うと、それでもやはりイメージを持つことをやめてはならないと思います。
理由は、頭に描いている以上の演奏は、いくら頑張ってもできるようにならないと思うからです。
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