アレクサンダーテクニーク

Tです。
好きなスイーツはソフトクリームです。(あくびちゃん風)
先日、今話題のアレクサンダーテクニークのレッスンに行ってきました。
演奏する時だけではなく、日常生活での体の使い方の勘違いや無駄な動作を減らして、効率的に体を動かすためのヒントをもらってきました。
Tは演奏面だけでも挙げれば切りがないくらい課題があります。
ハイトーンをもっときれいな音で、時折楽器がとても重く感じる、うまくブレスできない時がある、本番のステージで緊張する等々。
アレクサンダーテクニークを受ければあら不思議、今まで出なかったHi-Fが簡単に出ちゃいます、という訳でも、何かがすぐに劇的に変わるわけでもないのでしょう。
でも、少し意識や動作の手順を変えることにより、同じ動作でもより大きく力を加えることができたり、楽に身体が動かせる、ということは体感してきました。
今後少しずつ教わったことをいろいろ試しながら自分がどう変わっていくか観察してみます。
楽器に限らずあらゆるレッスンに共通ですが、今後この気付きを自分自身がどう生かすかがとても重要なのだと思います。
第12回定期演奏会は9月7日(日)です。ひと回り成長した音色でお客様をお迎えできるようがんばります。
T

(番外)旅行に行ってきました

こんばんは。あくびちゃん@ビオラです。
先週まで、旅行でフランス(パリ)に行ってきました。
初日から、航空会社のストライキで乗るはずだった飛行機が飛ばなかったり、現地で落ち合うはずだった友達とうまく会えなかったりと波乱続きで少し焦りましたが、約一週間、パリの街を満喫することができました。
パリは初めて訪れたのですが、建物が美しく、活気のある華やかな街でした。
ヴェルサイユ宮殿の庭はすごくきれいで池もあって気持ち良かったし、ルーブル美術館は広くて圧倒されました。オペラ座も見学しましたが、すごく豪華で、歴史を感じる建物でした。
↓宿の近くの広場
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↓ヴェルサイユ宮殿の庭
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あと、とても嬉しかったのが、フランスのパンが美味しかったこと。
一週間食べ続けても日本食が全然恋しくならなかったので、私はきっとパンが好きなのだと思います。
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話が飛びますが、友達と海外旅行に行ったのは人生で2回目ですが、旅行先で行動する際に、2つのタイプの人がいる気がします。
・A
せっかく◯◯に来たんだから、悔いのないように、時間の許す限り名所を回りたいというタイプ
・B
名所をめぐるよりも、ゆっくり街歩き等をして雰囲気を楽しみたいタイプ
一緒に旅行する人が自分と違うタイプの場合は、注意が必要ですよね。
もしそうなった場合は、間に一日は自由行動日を設けると良いと思います。
ちなみに私はBタイプです。
Aの人の方が多いのかな。
皆さんはどちらですか?
今回は自由行動日に、
宿の近くのモンパルナス墓地に、セザール・フランクのお墓があり、私は今度弾くのでお墓参りに行ってみました。
広い広い墓地の中に、、、
あ、いました!
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本題に入る前に前置きを書くつもりが、長くなってしまいました。
次回は、楽器の上達について書きますよ!
今日はこの辺で(^^)/~~~
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4月1日

こんばんは。
ラッパのタキエイトです。
久しぶりなので今日は面白い記事です。
今日は報告があります。
実は私達の文京フィル設立100年になりました。
またそれを記念して演奏会用ホールの設立が決まりました!
また、団員は100人を超え、文京フィルの
B(ぶんきょう)チーム
P(ふぃるはーもにっく)チーム
O(おっちゃん)チーム
に分けて練習することが決まりました。
わーわーぱちぱち・・・
はい、
みなさんお気づきですね。
今日は例のエイプリルな日です。
何故この事を書いたかと言うと、、、
ウソをついて騙したいではなく、いつか実現する内容をリハーサルとして書いてやろうと言うことです。
そう、全て、音楽監督が実行可能の希望としていつも話をしている内容です。
僕も、いつかは面白い話を書いてみたいです。
文京フィルでは、団員それぞれが、何を夢見ても馬鹿にされないと言う
自信があります。
世界一周公演とかも考えても良いのです。
ただこの団の重要視をするのは、自分だけが楽しければよいのではなく、
皆で共有できる、さらに、実現するために何をするかを皆で考える。
なんてことじゃないかなって感じています。
だから、身近の内容では、自分の好きなあの曲をオーケストラでやってみたい!
なんてことも、みんなで一緒に考えて実現できる団体だと思います。
まだまだ、団員募集中なので是非、みんなで、文京フィルを成長させていければと思います。
あいうぉんちゅー、、です。
次のブログの更新は今週中に書きます。
内容は、勝手に楽器を語るシリーズであの楽器を書いてやります!
あぁ書いちゃった…
でも今日は・・・?
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音楽とスポーツ 2

こんばんは、あくびちゃん@ビオラです。
ベートーベンのピアノソナタが好きです。
先日、家の電子レンジが壊れてしまったのでAmazonで注文したら、2日で家に届きました。
電気屋さんで買うより手軽だし、思ったより早く届いて助かりました。
そういえば弦楽器の弦は、お店で買うのとネットで買うのではかなり値段が違うのでびっくりします。種類にもよりますが、ネット通販では定価の半額くらいで売っていることもあります。
恐らくお店でも定価では売っていないのだと思いますが、こんなに買う場所によって値段が変わるものも珍しいのではないかと思っています。
あと、基本的には輸入なので為替の影響を受けるため、買う時期によっても値段は変わってきます。
さて、前の2人がスポーツについて書いているので、私も便乗しようと思います!
音楽とかけてスポーツと解く第3段。
その心は、、、
イメージが大切。
スポーツは、私は大人になってからはスキーくらいしかやったことがないのですが、イメージが大事なんだそうです。
棒高跳びなら、棒を飛び越える軌道のイメージ。
サッカーやバスケットなら、ボールがゴールに吸い込まれて行くようなイメージ。
スキーなら、きれいに孤をえがいて滑っているイメージ。
音楽も一緒で、
「自分の出したい音や表現を頭にイメージする」ことが、重要であると思っています。
演奏は、イメージする→アウトプットする、という2段階で成り立っていると私は思っていますが、特に初心者はアウトプット(演奏技術)の方に気を取られてしまい、イメージを持つことを後回しにしてしまいがちです。
もちろん、楽譜に書かれている音の長さや強弱記号通りに演奏するのですが、
しかし演奏はデジタルなものではないのだから、一度自分の中に落とし込んで、音のイメージを作った上でアウトプットすると、もっと楽しく演奏ができると思うのです。
私はこのことに気付いたのは、つい1年半程前で(演奏会に来てくださった方の、辛口な意見によってでした)
それからは演奏することも、あとなぜか人の演奏を聴くことも、今までの何倍も楽しくなりました。
しかし、そこに横たわる大きな障害があります。
私のような初心者はアウトプットの技術が低いため、せっかく良いイメージをしてもその半分、いや何分の一か、もしくは数%か、、しか表現することができないのです。
それどころか、音程は合っていないし、指も回らないし、音も汚い。
あ、よく見るとボーイングも曲がってる
(; ̄ェ ̄)
このことは長いこと私を悩ませているのですが、結論から言うと、それでもやはりイメージを持つことをやめてはならないと思います。
理由は、頭に描いている以上の演奏は、いくら頑張ってもできるようにならないと思うからです。
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音楽とスポーツ

コントラバスパートのタカナです。
オリンピックもいつの間にか終わってしまいました~。
スポーツって感動しますね(^^)

さて、この前、わたしが登場したメールマガジンインタビューで、わたしからの修正を一か所忘れたタキエイトさんが(恨んでません)前回、スポーツを練習に結び付けて書いていたので、わたしも乗っかろうと思います!

楽器を弾くこととスポーツは似ているとよく思うのです。

その日、その場所、その瞬間、うまくできなければ意味がない!!

本番、その短い時間のために、ずっと練習してきます。
練習の成果を、本番で成功させることがどれだけ難しいことか~(>_<)
技術力を上げることはもちろん、本番のプレッシャーに負けない精神力も必要であって、なんて大変なのでしょう。
楽器演奏はスポーツとやっぱり同じ

オリンピックが始まる前、ちょうどテレビで50ボイスのオリンピックスペシャルを観ていたら、昔に荒川静香はこう言ったそうです。(ちなみにわたしは荒川静香と同じ誕生日です。どうでもいいことです。)

「フィギュアが好きだ。人の心を揺さぶらなければフィギュアじゃない。」

これをわたしなりに変換すると、

「音楽が好きだ。人の心を揺さぶらなければ音楽じゃない。」 でしょうか~。

わたしが習っていた先生がピアノ試験の審査員をしたときの話ですが、音も間違えずにきちんと弾いているのに、何も伝わってこない生徒がいる。ただ弾くことに満足するのではなく、自分の演奏を人に伝えようとする気持ちを持つことは大事なことなのだ、と。

人の心を揺さぶるまでになるには、技術的にも上手で、余裕がなければなかなかできることではないですよね。。。゜゜(´□`。)°゜。
自分にはとても遠すぎますが、何か人に伝えられるような、そんな演奏を目指していくことが、わたしの音楽を通じての偉大なる目標かな、なんて思いました。

(と言うわりには、あまりヤル気がないので、誰かわたしにヤル気をください!)

読んでくださって、ありがとうございます(^^)
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オーケストラの練習?

こんばんは。
らっぱのたきえいとです。
いきなりですがあたくしスポーツ観戦が趣味です。
ソチオリンピックも終わって若干燃え尽き症候群みたいになっています。
まぁでもそろそろ野球のオープン戦が始まるので、
またまた楽しみが出てきそうです。
でも野球選手もこの時期は大変ですよね。
3月の末に始まる本番に向けて、
12月から自主練習をはじめて、
体作り、技術の向上、実践感覚を取り戻す。
さらにこれからの時期は実践練習をこなして
本番に向けて調子を上げていく。
それを毎年のオフのルーティンで行う。
しみじみすごいことだと思います。
さて、なんでいきなりこんな話をしたかと申しますと。
今回はこのオーケストラの練習について書いていこうかなって思っています。
まず私たちの次回の本番は9月で約半年後です。
その本番に向けて、プログラムの3曲の練習を続けていきます。
ぱっと考えると恐ろしいことですよね。
半年間同じ曲を練習していく…ドMかって感じがしますよね…
音楽の作り方にも色々あるとは思うのですが、
私たちのオーケストラでは上に書いた野球選手がやっていることと同じで、
いくつかの段階をふんで本番に向けて練習していきます。
まずは、現在やっていることは、曲になれる、譜面になれるという練習です。
これは体力づくりみたいなものですかね。
次は、テンポを落として細かくフレーズの吹き方をあわせていく。
これは技術の向上みたいな感じですかね。
最後はテンポを上げて全体の曲のイメージを作り上げていく。
これが実践感覚の向上ってとこでしょうか。
本当にざっくりと書いているのでもっともっと細かくは色々あると思います。
野球に関しても、オーケストラに関しても…
最後に、、、
間違いなく今の練習は体力づくり的な練習です。
現在、団員の募集をばっちりしっかり必死にやっております。
(詳しくはホームページを見てね)
見学に行こうか迷っている方!
一緒に音楽を作っていければ良いなって思っています。
うーん上手くまとまらん。
退散します!       おわり!

アルペジオーネ

こんばんは。あくびちゃん@ビオラです。
得意料理は焼きうどんです。
文京フィルは次回9月の演奏会に向けて、絶賛練習中です。
大抵のアマオケは、演奏会が終わった後数ヶ月は練習はお休みになったりしますが、文京フィルは、演奏会の翌週から通常通り練習があります。
練習のための楽団ですからね!
(もちろん、個人的にお休みするのは自由ですからご心配なく)
ちなみに、次回演奏会の詳細はこちら♪
日時: 2014年09月07日日曜日
場所: 杉並公会堂
曲目:
フランツ・シューベルト作曲 ロザムンデ序曲
エドヴァルド・グリーグ作曲 ピアノ協奏曲イ短調作品16
フランツ・シューベルト作曲 交響曲第8番ハ長調D.944(ザ・グレート)
シューベルトって、31歳で亡くなったのですね。
モーツァルトより全然若い。
そして、グレートは晩年に作られた作品です。
話は飛びますが、ビオラの、(バイオリンやチェロに比べれば)数少ないソロ曲の中の一つに、シューベルトのアルペジオーネソナタという曲があります。
私は楽器屋さんに教えてもらったのですが、大変美しい曲なので、是非聴いてみてください。
ちなみに、この曲はチェロやフルートでもよく演奏されます。
元は、アルペジオーネという、チェロにフレットをつけたような楽器のために書かれた曲なのだそうです。
私の中の「悲しい曲リスト」の中では、かなり上位に来ています。
悲しいけれど、あたたかく、不思議な魅力のある曲なのです。
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_(:3」∠)_

皆様こんにちは!
シスターアイリス@ホルンです^_^
私もインフルエンザにかかってしまい、暇なのでこんな時間にブログ書いてます…予防接種してたのに(笑)(泣)
予防接種していたので症状がすごく軽くて、ただの風邪だと思ってました。
アレルギー性鼻炎なので、それで耳鼻科に行ったら、インフルエンザにかかっていることが発覚しました(笑)
テスト期間なので、テスト延期になりました(笑)
皆様もお気をつけください~(>_<) さて、インフルエンザになったときに毎回思うことなのですが、元気なのに家にいなくてはならないので、暇で暇で仕方がなくて楽器を吹きたくなってしまいます。 でも保菌状態で吹くと、楽器のなかにウイルスが蔓延すると思うのです。 それをまた元気になってから吹くと、再びインフルエンザにかかってしまうのでしょうか?? それが怖くて結局毎回吹けません(笑) そういえば、風邪気味の時に楽器を吹くと、音も鼻声のような感じになりますよね。私だけでしょうか? でも、楽器って、管楽器だけかもしれませんが、歌の延長な気がします! ホルンは特に、同じ運指でいろんな音が出るので、運指やアンブシュア(口の形)よりも頭のなかで音をイメージして出すことの方が大切だと私は思っています。 だから適当に吹くと、本来その運指じゃない音も普通に出てしまいますし、音程もイメージ次第で変わってしまいます(笑) 昔のホルンは指ありませんでしたしね~^▽^ (詳しくは「ナチュラルホルン」、「ストップ奏法」などで検索!) だからきっと風邪のときは鼻声みたいな音になるんだと思ってます(笑) あと、こないだ久しぶりにホルンをお風呂に入れたのですが(笑)、ぴかぴかになってすごい嬉しくなりました!! いつもは月1回くらいのペースで自宅で管内洗浄していたのですが、最近は忙しくて全然出来ていなかったので、久しぶりに洗えて良かったです^▽^ お手入れすると、楽器への愛着が増しますね♪ いや~本当に暇すぎて長文になってしまいました~~ いつも読んでくださってありがとうございます♪ 宜しければ、人気ブログランキングにご協力宜しくお願い致しますm(__)m 人気ブログランキングへ

アマオケを休む理由

こんばんは&おひさしぶりです。
らっぱのたきえいとです。
今年一発目ですね。
なので、今年もよろしくお願いします。
実は土曜日のこの時間アタクシは大体は練習後のお食事会で酔っぱらっている時間です。
しかし、、、、
なんと、、、、
今日は、インフルエンザにかかったので練習を休んでます。
しかも、外出出来ないので大分暇です。
えぇ、サボりじゃないですよー。
皆様もインフル流行っているみたいなので気をつけていきましょう。
・・・まぁ気をつけていてもなるものはなるので皆様祈りましょう。
当楽団は、初心者でも参加できるオーケストラである!
ということを大前提に活動しております。
その中で、みんなでオーケストラのアンサンブルを楽しみ作っていくことを、
大切にしており、その為、練習に出席することを重要視しております(キリ)
ここから先は、その実情を暴露していきましょう。
(出来れば団の偉い人は見ないでほしいっ)
・謎に迫る①【今週の練習実態!】(出席練習予定表調べ※)
練習参加人数 58人
練習欠席人数 29人
不明       1人
綺麗に2:1ですね。あまりに綺麗なのでコメントしません。
不明の1人はきっと調整でしょう(笑)
・謎に迫る②【欠席理由TOP3】(出席練習予定表調べ※)
第三位 病欠   3人  
大人数の集まりです。風邪をひいたら周りの人に迷惑ですからね。
第二位 仕事等  5人
仕方ありません。
第一位 不明   21人
(    )←皆さんご自由に顔文字を挿入ください。
以上。          (※あくまで予定なので実際はわかりません、ごめんなさい)
では終われないので続けます。。。
そうなのです。当団では休む理由は特別聞きません。
当たり前と言えば当たり前ですよね。
会社や学校と違って強制されるものはなにもありません。
さらに、趣味のサークルでただ皆、音楽を楽しみたい、
その中でもオーケストラをやってみたいって思っている人達の集まりです。
楽器をやりたくないから休む人はいない!、と思います。
だとすると、音楽監督が言っています、
「家族を大切にしてください、周りの人を大切にしてください」
「その支え、理解があるからこそ私達が音楽をやれるのです」と。
今回の欠席している人も何かしら大切な予定があるから休んでいるって
みんなが理解しているから休む理由は聞かれないと思っています。
久しぶりのブログすぎて書き方わすれっちゃったので、
この辺でおさらばします!!!
最後になりますがランキングにご協力お願いします。
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次回までに、前の記事読んで書き方思い出します。
そして、更新頻度上げていきます。
一応、団のメルマガの方はちゃんと書いているんですよ・・・
そんなメルマガは
文京フィルメルマガ
↑から登録とバックナンバーの参照が出来るみたいです。

結晶は音楽を感じる!?

あけましておめでとうございます。
コントラバスパートのタカナです。
お叱りを受けそうなくらい、久々の投稿になってしまいました(^^;)

年末には定期演奏会を無事に終えることができてよかったです。
また新しい曲に向けての練習が始まります!

さてさて、この前テレビで、水槽の中にできている結晶に白鳥の湖の音楽を聴かせると、曲によって結晶の形が変わるというのをみました。
東京都現代美術館でただいま展示中とのことなので、ちょうど身内がその美術館でバイトをしているものですから、無料券を手に入れて見に行ってきました。

展示室には実際に白鳥の湖の音楽が流れていて、水槽の中にある結晶に聴かせていました。
白鳥の湖は前々回に演奏会で弾いたので、とてもなつかしいです
白鳥の湖はいろんな場面の曲がありますから、その聴かせる曲によって結晶の形が違うのが絵画のように展示されています。

展示されていた曲の結晶解説

Swan lake Op.20 No.2 valse
演奏会でも弾いた、有名なワルツです。
弾くのは大変だけど、聴いてるだけなら楽しそうで踊りたくなりそうな曲です
この結晶は四角っぽかったです。よく見ると細かく八角形くらいになっているけど、
小さい四角のかたまりが沢山といった感じ。

Swan lake Op.20 introduction
この曲は演奏会で弾いていない曲だと思うのですが、これもワルツと同じで四角っぽい結晶。
ちょっと暗めの雰囲気の曲かな?

Swan lake Op.20 No.10 Scene
演奏会で弾いた、1曲目の超有名な情景。これはトゲトゲの結晶。刺さったら痛そう。

Swan lake Op.20 No.29 Scene Finale
これは演奏会で弾いた6曲目の最後の部分と、No.10の情景の盛大バージョン。(だと思うのだけど、正直、白鳥の湖は場面がありすぎて、調べてもどの曲がなんだかよくわかんないので教えてほしいくらい^^;)
これも、トゲトゲ結晶でした。

映像でショパンの曲を聴かせたときの結晶をやっていましたが、それもトゲトゲの結晶でした。曲名は出てこなかったから、何の曲かはわからなかったです

音の振動で結晶の形が変化するらしいのですが、かたちの法則性はわたしにはよくわからなくて。。。わかる人は教えてください~。

曲によって結晶のかたちが違うのはおもしろくて、結晶が音楽を感じているみたいな気がします(^^)

吉岡徳仁という方の結晶の作品展で、音楽の結晶の他にも、いろいろな結晶があって、とてもキレイでした。
19日まで開催しているみたいです。

読んでくださってありがとうございます
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