音楽監督挨拶
最終更新:ID:myXsE2FV4Q 2014年01月19日(日) 10:55:02履歴

野 勝治(の まさはる)
1967年北海道札幌市生まれ
1995年27歳の時に急に思い立ちアルル音楽学院にて白濱俊宏氏、林哲也氏、石川済氏にトロンボーンを師事。
2003年1月楽団カーニバル2001フィルハーモニーオーケストラ入団。
同年7月指揮者就任。
同年9月楽団カーニバル2001フィルハーモニーオーケストラ第1回定期演奏会にて、ヨハン・シュトラウス「美しく青きドナウ」で指揮デビュー。音楽監督就任。
同年12月楽団カーニバル2001第1回総合音楽祭にてメンデルスゾーン「結婚行進曲」を指揮。
2004年9月楽団カーニバル2001フィルハーモニーオーケストラ第2回定期演奏会にて、シューベルト「交響曲7番 未完成」を指揮。
2005年8月楽団カーニバル2001フィルハーモニーオーケストラ第3回定期演奏会にて、ショスタコーヴィッチ「交響曲5番」を指揮。
同年10月東邦音楽大学エクステンションセンターにて家田厚志氏の指揮法入門受講。
同年12月より06年3月まで池袋コミュニティカレッジにて橋本久喜氏の指揮法講座受講。
2006年7月東京芸術大学公開講座にて小林研一郎氏の指揮法入門受講。
一番偉そうにプロファイル書いてみました(笑)。ようは大人になって音楽を始めた、ただの音楽好きだということです。06年の1月からはピアノも独学で始めました。習いに行きたいな、と思っているのですが、お金と時間が…。
楽団について書きますね。東京にはアマオケどれくらいあるんでしょうね。調べたことがないので分かりませんが、この楽団の存在意義は「下手くそが入れる」ということに尽きると思います。
誰でも最初は初心者で下手くそです。出来るだけ敷居の低い楽団を作っていろんな人に演奏してもらいたい、そういう人たちが楽しんでいる姿を多くの人たちに知ってもらいたい。そういう願いを持って始めた楽団です。
いろんな人に参加してもらいたいと思っています。いろんな人の声を聞きたいと思っています。色んな音楽を実践する場でありたいと思っています。百聞は一見に如かずです。
このページへのコメント
新入団員の石倉(打楽器)です。宜しくお願い致します。
Posted by 石倉 啓邦(ひろくに) 2010年03月22日(月) 11:49:57今まで一番印象に残っているのは、2000年11月に当時在籍していた「虎ノ門交響楽団」の定期演奏会です。この時は、ベルリン・フィルの首席ヴィオラのヴィルフレート・シュトレーレ氏が加わり、モーツァルトの「ヴァイオリンとヴィオラの交響的協奏曲」で共演することになりました。練習は勿論ゲネプロだけでしたが、あんなに楽しそうにスウィングするヴィオラを聴いたのは初めてです。そして、本番でモーツァルトが終わって休憩後、メインの「運命」にも急遽シュトレーレ氏は暗譜で参加することになり、私のティンパニ席から一番目の付く場所に氏が居られ、それは凄いの一言でした。氏のヴィオラがオケ全体をぐいぐい引っ張って行くのです!
もしお時間がありましたら、私のブログをご覧になってみて下さい。
野さんに神の祝福がありますよう祈ります。
God bless you!
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