私自身は人数が少なくてもそれほど気にならないんです。最初に楽団を立ち上げる時にいまの人数が集まるとは思っていなかったので、最初から覚悟が出来ていたんです。一回目の定演だって、30人くらいの人数で、こぢんまりとハイドンやバッハが出来ればそれで満足だったんです。
でも、楽団に来てくれる人はどうなんでしょう?例えば昨日はファーストヴァイオリン3人しかいませんでした。途中で1人帰っちゃって最後は2人ですよ。そのお二人には多大なプレッシャーがかかると思うし、管楽器の人も「あれあれ、メロディーが聞こえてこない」と思ったりしているかも知れません。
「それでもいいじゃない」といってくれる人が多ければそれはそれでいいのですが、楽団を立ち上げたものとして、不甲斐ないやら、情けないやら、という心境ではあります。
入団後の連絡は全部ネットでやりたいので、いままでも募集はネット限定にしていましたが、やっぱりアナログな募集をしなくちゃいけないかな、と思っています。具体的にはちらしを作って、楽器屋に置かせてもらう、文京区の公共施設に置かせてもらう、よその楽団の演奏会にちらしを挟ませてもらう。
いまは楽団が動き出したばかりで予算がそんなにないのですが、なんとか捻出して時間と手間とお金をかけて楽団員獲得に動くことにします。
でもなぁ。ティンパニは最低限何とかしないとならないし…。まぁ、順番に片づけましょう。頑張るぞー!
おー!!
About NO Masaharu
元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。
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Wikiというのはちょっとどこに書いたら良いのか判らなくなってしまいますね。僭越ながら、申し上げたいことがいっぱいありますので、私のwebページに書きました。リンクがいっぱいありますが、「オーケストラ」とあるところをクリックしてください。今月いっぱい掲示しておきます、意見を交換していただきたく存じます。
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了解しました。情報交換はどの場でしましょうか?ここでもいいですし、メールでもいいですし、りょうパパさんのサイトでもいいですよ。
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メールがひともぢさんに届かないんですよ。職場から出せば届くようなんですが、そちらには毎日すごい数のスパムがくるので、使うのを控えているんです。で、私のwebにせっかくあるゲストブックがろくに使われていないはずだからと思いましたら、いっぱいいたずらで読めない書き込みがされていることに先ほど気がつきました。当面はここで、よろしいでしょうか?私のコメントは、http://www.geocities.jp/tatsuyabanno/orchestre1.html にあります。
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順番に回答しますね。
まず1番。楽団名ですが、名前というのは人の感覚ですからね。仮に「りょう」という名前を私が気に入らなくて、「字画が悪いから変えたら?」と提案しても受け入れてもらえないですよね。
楽譜にミューズが宿っているとお考えの方なら、当然名前にも何かが宿っているという私の考えはご理解いただけますよね?
この名前で50人からの人が見学希望を出していますし、私も考えに考え抜いて付けた「愛着ある」名前ですので、変更するつもりはないです。
因みに「文京白山フィルハーモニック」という立派な先輩楽団が存在します。そこと違いがわかるようにという配慮もしていることは付け加えておきます。
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スタッフについてですが、現状で正規の団員は3人しかいません。あとの人はみんな「仮入団」期間中です。皆さんもこの楽団を値踏みしていると思いますが、私のほうでも「末永くいっしょにやっていけるかどうか」観察をしています(いい意味でですよ)。
お互いが納得して初めて長い付き合いができると考えています。
楽団運営を私一人でやるのは、「無理だ」とはいいませんが、「大変」です。正規の団員になっていただいた暁には、ご本人の希望があればお手伝いをしてもらうに吝かではありません。
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3番目の楽譜の製本ですが、私もそうすべきだとは思いますが、「べき」論で話を進めるとややこしくなります。
もし私が楽団員は全員「音叉」を買い、振り子式のメトロノームを買うことを義務づけたら皆さん、窮屈に感じますよね。
どうように、来週の練習で皆さんに「簡易製本」することを促しはしますが、「べき」というのはなるべく使いたくないと考えています。
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4に関しては日本の法律で問題ないというアドヴァイスをいただいています。私自身がきちんと確証を取ったわけではないので、はっきりはしませんが、もし正規の購入手続きが必要ならそうするつもりです。
5については楽譜をお貸しいただけるという事であれば、リストを見せてもらうと助かります。クラリネットのSさんからはリストを見せてもらい、現在コピーをお願いしています。
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6についてですが、ご提案はもちろん受けます。私と意見が違っても「クビ」にするような暴挙には出ません(笑)。ご安心下さい。
意見なんて最初っからみんな違うのは分かっています。ただ、困るのは自分の意見に固執される方で、また、この楽団はしばらくは私が切り回ししていくので、最終的には「私の判断」になってしまいます。
楽団のコンセプトを変更しようとしない限りは、どんな提案でも受けることは受けようと思っています。
私が不勉強で知らない曲が多いので、恐れ入りますが、譜面を見せていただけるか、音源を貸していただけるとありがたいです。
ただ、ワルツは大抵ハープが入るので、それをどうするかは考えないといけませんね。
因みに私もワルツは好きですし、レハールの「金と銀」などは大好きです。どんどんやっていきましょう。
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7ですが、上記と重なりますが、知らない曲ほどやってみる価値はあると思いますので、どんどんやっていきましょう。
ただし、初心者歓迎で、合奏のレベルをゆっくりやっていくのは楽団の「コンセプト」ですから、その点を変更することはありません。
いろんな曲をどんどんやっていこうと思っています。
もちろん反論は結構です。きちんとした根拠を持ち私が納得すれば、私も自分の意見に固執することはありません。
ただ、楽団名の変更はしませんよ(笑)。
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楽譜の製本について:
当然 貰った各自の責任においてすべきです
私は従来から お経(註)式 もしくはアコーディオンカーテン式にしていました
しかしこれでは うっかり取り落とした際に さらさらと全部落下してしまいます
実際に 外国の演奏家の「鱒」五重奏曲を聴いたとき コントラバスの人がこれをやったのを目撃しました
最近は お経式の上からさらに外側を何か所かセロハンテープで止めるということをしています
たったこれだけで ずいぶんと補強され 安定してくることを確認しています
(註)高野山では法要の際に 分厚い経文を初めから終わりまでさらさらと繰り出すことで そのお経の功徳が得られるという儀式をやっているようです
楽譜も それができるといいですねぇ!!
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「各自の責任において」全く私の言いたいところです。
楽団は集団行動ですから、個人の我が儘を聞くわけにはいきません。が、しかし楽団がすべての個人的な活動を規制、制限しだしたらそれは窮屈でしょう。
とはいえ、製本の仕方を知らない人もいるかと思いますので、その点は今週お話ししましょう。