第32回練習報告

もう4週間を切りました。練習も今日を含めてあと9回。
早く演奏会来ないかな?と思う部分と、ヤバいと思う部分とがあると思いますが、私は全く心配していません。何故かというと、「本番はやり直しがきかない」からです。
上手く音が出ても、間違えても、どちらにしても2度と同じ事は出来ないんです。であれば、失敗するかも、とか考えるよりもその瞬間を楽しむ事の方が大切だと私は思います。
今日練習でも7番の3楽章、見事にリピートできませんでしたよね(笑)?本番であれがないとは誰にもいえません。やったにしても上手く行ったにしても勝負は一回だけ、それが演奏会なんだと思います。
本番が近くなると、指揮者の要求は高くなり、演奏者は段々不安になり心細くなり迷いが生じるものです。これは誰でも一緒です。恐らくプロでもそういう人はいっぱいいると思います。
でも、私は全く不安は感じないし、迷いもありません。
このオケを作る時に考えていた理想の楽団員が集まってくれましたし、演奏の上手い下手は別にしてこの8ヶ月間一緒に練習してきたことはこの私が一番良く知っています。
我々はアマチュアですから、「楽しむ」事を第一に演奏してもいいはずです。今やっている練習は「本番を楽しむため」のものであって自分を追い込む為でもないし、「演奏会を成功させるため」でもないと思います。
すべては自分の為です。
とはいっても、3楽章のリピートは厄介ですね(苦笑)。私は自分に課したテーマとしてコリオランと7番は暗譜で振るつもりです。つもりというのは、暗譜というのは120%理解していないとやっちゃいけないと思うからです。
それでなくても楽団員が先行き不安に思っているのに、私が不安定な状態ではもっと演奏がフラフラしちゃいます。本番までに私のスコアの理解度が(少なくとも通して演奏できる程度には)完璧になっていれば、やりますし、やるつもりです。
繰り替えしていいますが、私は本番に何の不安もありません。出来る事しか出来ないし、なるようにしかならないからです。不安に思うのであれば、練習しましょう。練習は裏切りませんから。
あ、一つだけアドバイス。音源を聞く時だけは「自分を甘やかさないでください」批判的な耳で聞く事が上達の秘訣です。そして気がついた事はすぐ楽譜に書き込んでください。絶対に役に立ちます。

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About NO Masaharu

元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

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