今日はティンパニのお金払い込みました。これで当日演奏会でお金が動く事はないです(二次会と宿泊打ち上げのみ)。
昨日プロオケのリハーサルに行った話しは書きましたが、プロのオケの場合事務方がしっかり存在するわけです。ライブラリアン、ステージマネージャー、企画の人たち。
因に練習開始の合図は楽団員が手を叩いてやっていました(これは今週から真似します(笑))。
文吹の団長は自分で「雑用係」なんて言っていましたが、彼程ではないにせよ、私も雑用係ではあります。今回の演奏会では宣伝係と、プログラム作成はお手伝いしてもらいましたが、それ以外は全部私がやりました。
まぁ、やりたい事をやっているので大変だという意識はないのですが、これを楽団仕事としてしまってみんなで分担すると、それは私は楽ですが、担当となった人が大変でしょ?
やりたい人、やる事が負担にならない人もいてくれるとは思いますが、逆になんにも出来ない人(物理的、能力的に)というのもいるわけです。そういう人が同じ待遇というのは不公平だし、時間が経てばどうしても不公平感というのは出来てしまうもんだと思っています。
うちの楽団では出来るだけ音楽に集中してもらいたいですし、出来るだけコンパクトに運営して楽団仕事を少なく、効率的にやって行こうと思っています。
ということで、出来るだけ演奏会当日はお金のやり取りをしたくないので、事前に払えるものは全部払い、楽団員からの入金も1週間前までにしているんです。
因に本当に4月28日までに支払わないと、演奏会には乗せません。私はこういう事には非常に厳格な人間です。28日に支払おうと思っていたんだけど、その日急病になったとか言う言い訳も通用しません(きっぱり)。
1ヶ月前から支払い期限は伝えていたわけですから、その日はデッドラインです。管楽器で自分のパート一人しかいないから、そんな事言っても救済措置があるだろう、と思っている方は大甘です。私という人間はそういう人間ではありません。
たとえ相手がコンマスだろうが、指揮者だろうが、締め切りは厳守です。忘れないでくださいね。
さて、今日文林中学校の音楽の先生とコンタクトがとれましたので、水曜日にご挨拶に伺ってきます。今後も気持ちよく音楽室を貸していただきたいし、出来れば打楽器を借りて、コントラバスなんかを置かせてもらえるとありがたいのですが、逆に我々の側でもなんか恩返しが出来ないかな?と思っています。
吹奏楽部の指導なんかを管楽器のパートにお願いする事は出来ると思いますし、土曜日に文林中学校の為にコンサートや音楽教室を開く事も出来ると思います。
どちらにしても、なんとか太いパイプを築いて文林中学校にとってもうちの楽団にとっても良い状態をキープしたいと思います。
あ、忘れないうちに書いておきます。うちの楽団は政治と宗教の話しは御法度なのですが、今回の区議選挙に私のマイミクさんがでます。水曜日時間があったら選挙事務所にお邪魔して、文京区の中学校の統廃合に反対してもらえるようにお願いしてこようと思っています。
勿論その人に受かってもらわないといけないので、投票してもいいという有権者は申し出てください。名前を教えますので。
About NO Masaharu
元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。