本番のステージが狭い事は既にお伝えしてあると思いますが、その配置で悩んでいます。
一応基本線としてホルン下手奥2列、弦は1st→2nd→チェロ→ヴィオラで行きたいのですが、なにせステージが狭い。チェロが中側で大丈夫か?ホルン下手より上手が良くないか?現場判断の部分も多いと思うのですが、迷ってはいます。
特にチェロとヴィオラは、コンチェルタンテだとチェロ→ヴィオラで行きたいのですが、7番はヴィオラ→チェロの方が音響上はいいわけです。1部と2部でセッティングの変更をしたくはないのですが、場合によってはやるかもしれません。
今回の演奏会は1stヴァイオリン8名、2ndヴァイオリン10名、ヴィオラ5名、チェロ6名、コントラバス2名、フルート3名、オーボエ3名、クラリネット3名、ファゴット2名、ホルン4名、トランペット2名、ティンパニ1名、指揮者1名の50名があの狭いステージに乗る演奏会です(笑)。
それにしても1回目の演奏会にこんなに大人数になると誰が予想したでしょうか?何度も書いていますが、昨年の今頃はまだ影も形もなかったオーケストラが、です。しかもこんなにバランスよく人が集まってくれるなんて奇跡以外の何ものでもないです。
多分2回目の演奏会は10人くらい増えているのかなぁ、と勝手に予想していますが、3回目の演奏会にはさらにトロンボーンが入っているはずですから(場合によってはテューバも)70人くらいにはなるかもしれません。
そうなると、確実に音楽室には入らなくなりますね(苦笑)。
あ、そうそう、5月1日にタワーホール船堀の抽選会に行ってきます。恐らく料金的な問題で来年の12月のコンサートも同じ会場を狙っておきます。とりあえず今年中に来年の会場を全部押さえて盤石の態勢で練習に臨みたいものです。
→しかし、人が増えると音楽室に入らない(笑)。以下50回繰り返す。
About NO Masaharu
元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。