練習の中身

今日は正団員が3人増えてて全部で44人になりました。
1年前、まだこの楽団の練習は始まっていませんでした。そしてその1年後にこれだけのメンバーに恵まれるとは思っていませんでした。
しかし、私としては楽団員が増えればそれに応じて悩みも増えます。その一番手は何と言っても「練習内容」という事になります。
うちの楽団は入団に当たってオーディションを実施しないので音楽のレベルにばらつきがあります。楽器を持って1年未満という人もいますし、20年にもなるという人もいます。そういう人たちが集まって音楽をやるというのははっきり言えば無理があります。
ベテランの人にはうちの練習はっきり言って退屈だと思うし、無駄も多いと思います。初心者の人にはうち程度の練習でも凄くレベルが高く感じると思います。どちらに合わせても必ず不満に思う人、ついて行けない人が出てきます。
私は私なりに毎週、色々考えて、試行錯誤して練習に望みます。完璧は求めませんが、あるべき姿を目指してやれる事をやろうと思っています。そして、それは人数が少なければ、みんなそれなりに我慢をしてくれると思うんですが、人数が多くなればその不満も段々増大して行くものだと思います。
それはいい悪いではないし、趣味の活動なんですから、我慢する、というのも違うと思うんです。
でも、出来る事は限られてきますから、結局は「うちが合うか合わないか」だと思っています。
そして、ここが凄く重要なポイントなんですが、私は音楽的に高いところを目指しはしますが、その出発点を高くはしません。高くしたいならオーディションをしてトレーナーを入れてと言った事をやれば簡単です。それは他のアマオケでもやっている事ですよね。もし、本当に自分の音楽を高めたくて、それのみを追求するなら、うちのオケにいる事は時間の無駄かもしれません。
悪い事はいいませんから、他所のアマオケに行ってみてください。
しかし、だからこそ私のオーケストラは他所にはない音楽を探したいと真剣に思っていますし、その事を理解してくれる人だけいてくれればいいと思っています。
繰り返しますが、だからといってレベルの低い練習でいいとは思っていません。仲のいい楽団員でなぁなぁの練習をしようとも思っていません。
もし、意見があったら言ってください。色んな練習の方法を試す事に吝かではありません。私の経験だけがすべてでもないと思っていますから。

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About NO Masaharu

元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

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