ちょっと驚き

今日ヴィオラの見学希望者からメールが来て、楽団員名簿を整理しました。
指揮者1名。これはある意味織り込み済みで、そのうち楽団ない指揮者を養成して行くつもり。
パーカッション2名。定員通り。まぁ、来年以降ロマン派をやるとなると3名から4名は必要になるでしょう。現状でも練習参加率を考えると、もう一人欲しいところですがね。
トランペット4名。正団員2名。しかし楽団一出席率の芳しくないパートで、つい最近定員を3名から4名にしたばかり。
フレンチホルン5名。正団員4名。ロマン派以降はホルンパートは4パートになるのが多いので、来年以降ここは定員を6名にする予定。練習出席は割りかし安定しているが上吹きが一人もいないのが目下の悩み。
ファゴット2名。正団員1名。漸く2パート埋まる状況になりました。安定した練習の為にも早く3名の定員は満たしたいところ。
クラリネット3名。正団員3名。練習参加は平均1.5人と言ったところ。Esクラリネットかバスクラリネットが吹ける奏者が欲しいところ。
オーボエ3名。正団員3名。管楽器一練習参加率はよいが押し出しの弱い3人が集まっているのが悩みどころ。音程が3人バラバラで毎回号泣。
フルート3名。正団員3名。パートとしての練習が一番出来ていないパートで、3人吹き方がまちまち。パート練がもっと必要なパート。
コントラバス2名。正団員1名。目標の10人はほど遠く、また正団員が一番最後まで入らなかったパートですが、来年の5月までには奇跡が起きているはず。
チェロ6名。正団員6名。弦楽器で最も仲がよく、出て来ない週は全滅することもしばしば。6人入って以来見学者がぴたりと途絶えているのも気になるところ。
ヴィオラ7人。正団員3人。実質3人しかいません(号泣)。全員出て来てくれたら凄いことになるのですが、このパートも来年5月までにはチェロパートを超える人数になると信じています。
セカンドヴァイオリン14人。正団員10人。充実度著しいパートだが、迷える子羊さんも多いので、今後セカンドヴァイオリンのパート練習を充実させる予定。
ファーストヴァイオリン13人。正団員12人。ちっともファーストヴァイオリンらしくない控えめでおとなしいパート。
現在登録団員なんと65人。正団員51人。最近では毎週の練習参加者が安定して30人を超えてきました。とはいえ、私の目標は毎週全員が出て来ることです。
音楽室狭いよ~♪という嬉しい悲鳴が出るのはいつの日のことでしょうか(笑)。

アバター画像

About NO Masaharu

元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

コメントを残す