理想と現実

「看板に偽りあり」と思われる方も実際にはいらっしゃるようです。
…なんの話だと思いますか?
うちの楽団は「初心者大歓迎」を看板にしているのですが、実際に練習に来ると、「難しい」とか「レベル高い」と思う方もいるようです。
実際にうちの楽団のレベルが高いかといえば、それは天地神明に誓って絶対にそんなことはないんですが、それでも音楽スキル0とか0.5くらいで入って来た方には、うちレベルでも十分に高く見えるらしいんです。
でも、これは私は胸を張ってはっきり言えます。うちはまず、レベルが高いことは絶対にありません。
そして、どんなレベルであろうとも入団していただけるのがうちの楽団です。初心者にレベルを合わせてもっと低いレベルの合奏をしようという楽団ではありません(ここ重要)。
管弦楽の楽譜は、プロが使っているものと同じものです。だから難しくて当然です。初心者用に簡単に書かれた楽譜なんてうちでは使っていないんです。
だから、大変に感じるかもしれませんが、はっきりいっちゃえば「うちより優しい楽団はそうそうありませんよ」ということなんですね。
オーディションもないし、楽器の上手下手は全く問いません(そのかわり人間性は問います)。
昨日の弦練ではハーモニクスについてやっていましたが、はっきり言えば初心者のレベルでは出来ないでしょう。でも出来ないとオーケストラでは演奏できません。
出来なくてもいいと、やらなくてもいいは全然違います。
ただで教えてもらえるなんて、ムシのいい話で、ラッキーなんですよ。そのことは忘れないでくださいね。

About NO Masaharu

元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

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