自信と開き直り

最近はインスペクターや音楽系のスタッフ、各種プロジェクトが徐々に自主的に動いて来ているので、私も色々と「次」について考える事が出来るようになって来ています。
目の前の事だけに汲々としていては組織は動かないし発展しないと私は思っています。
1ヶ月後の楽団、1年後の楽団、10年後の楽団の姿を同時に考える必要があるのだとも思っています。
さて、今日の練習ですが、ファゴットも2本揃ったし、割に厚い音になって来て、本番モードですが、何よりも「おっ!?」と思ったのは弦楽器の音が先週までよりも良くなっている事です。
特にメンバー的に大きく変わっているわけではないのですが、弦練の時に聞いていてもすごくまとまりのあるいい音が鳴っています。
勿論技術的にや音楽的にはうちの楽団はまだまだですが、毎週毎週「まだまだ」と言って卑下して自信をなくしていては前には進めません。ある程度のところで開き直り、自信を持って前に進まないと、いつまでも同じ場所に立ち止まっているだけです。
合奏前に、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートのDVDを見るようにしていますが、今週は私のアイドル、カルロス・クライバーにご登場願いました。
クライバーの演奏はもの凄くテンポが速いので、この毒気にやられやったのか、うちの楽団の合奏も、まぁ喰いつきの早い事早い事(苦笑)。
速いテンポで雑に演奏しても何にもならないので、思い切ってモーツアルトの25番はテンポを遅くする事にしました。結果は演奏会本番で出ると思いますが、私は(管楽器の皆さんごめんなさいですが)これで勝算が出て来たと思っています。
あと、のこり5回の練習ですが、今回は恐らく演奏の体裁を整えるのがやっとで、演奏を通してアピールするところまでは行かないかもしれませんが、とにかく、いい音で演奏できるように、最後まで諦めずに頑張りましょう。

bpomd

About NO Masaharu

元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

コメントを残す