文フィル見学体験記

こんばんは、文フィルセコバイのケンジローです。。
2ndVn、セカンドヴァイオリン、、略してセコバイと時折使ってしまいます(笑
それに対し1stVnはストバイと呼ぶことがあるようですね!
今日は見学について。。
文フィルは初心者OKの楽団ですが、とはいっても本当に大丈夫かわかりませんよね。
私が見学参加したときの経験談ですが・・
私もアンサンブル経験はありつつもオケは文フィルが初めてでした。
最初に見学参加したとき、渡された楽譜は第8回定演の曲目のもの。。
-----------------------------------------------------------------------------------------------–
1)E.B.ベンジャミンブリテン/青少年のための管弦楽入門
2)久石譲/オーケストラストーリーズ「となりのトトロ」
2)S.S.プロコフィエフ/ピーターと狼
-----------------------------------------------------------------------------------------------–
初見でもちろん弾ける訳もなく、個人でヴァイオリンを習っていた期間が長かった
せいか、一番の課題はフリーズでした(笑
間違った音を出すことに抵抗があり、間違ったらフリーズ、そしてそのまま楽譜迷子
になってしまい・・
特にやっていた曲が曲なだけに、メロディーもつかみずらかったのです。
結局、初回の見学は、弾くことを放棄してしまい、構えもせずヴァイオリンを膝に立て
たまま終始凍結状態。。
これは無理だと思い、入団はほぼ諦めていました。
当時はもともとオケに対する興味もその程度だったんですよね(^_^;)
オケ練後の食事会に参加し、オケの方とコミュニケーションを取りたかったのですが、
夜教室に行く予定もありましたので、途中で早退。。
そんな中、現在の白馬コンマスの方がボウイング共有してくださったり、1stVnの
ある方がFacebookでコミュニケーション図ってくださったり。。
その方にはいろいろと相談に乗っていただき、質問もさせていただき、2回目の見学の
背中押しをしていただきました。
(でも2回目から2ndVnに移ってしまいましたが<(_ _)>)
そんな私の経験でいくと、オケが初めての方って、やっぱり技術云々ではなく、楽団の
雰囲気やコミュニケーションの部分が入団する如何に大きく関わってくるのかなと思い
ました。。
趣味ですし、オケですから周りの方と楽しく活動できたらいいのですから。
アンサンブルもオケも、調和ですし・・
歩み寄りがないと、コミュニケーションもそうですし、合奏にならない。。
2ndVnやってみてわかったことは、さすが弦の中間音を担当する通り、自分が目立つより、
相手の音にハマった瞬間、これが気持ちいいんですよね!
なのでセコバイはみんな性格いいですし(自画自賛)、コミュニケーションもばっちり。。たぶん(爆
そんなこんなで・・初めてのオケの方セコバイはオススメです(笑
Vnやっていらっしゃってオケに参加してみたい、そんな方はぜひセコバイに来てくだ
さいね(^O^)/
■Vn含め、弦楽器全般、大大大募集中です!!
http://wiki.livedoor.jp/bpo0714/
※初のブログ投稿予約機能にて、無事投稿されるかなあ(笑

“文フィル見学体験記” への3件の返信

  1. PASS:
    性格がいいのは2ndVnだけではなくてトランペットパートもいいですよ!

  2. PASS:
    >のびぃさん
    そうですね!Tpと2ndVnパートだけですね(笑
    ・・他の団員の方にこのコメントが見つかりませんように(爆

  3. PASS:
    >ボスさん
    ほんとに最初の見学のときはきつかったです(笑
    今もきついですが(自爆 そんなとき助け合ってがんばっていける、
    文フィルのいいところですね(^O^)

コメントを残す