スケール練習のはなし。

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こんにちは。
ぱんだ@Clです。
今回はスケール練習のお話をしようと思います(・∀・)つ
「【すけーる】ってなぁに?(・ω・)」
って方もいらっしゃるかもなんで、ちょっと説明させていただくと・・・
【あっち側が見えます・・・】とか【規模】とかではなくて、
ここでは【音階(ドレミフソラシド・・・)】のことをいいます。はい。
曲って、いろんな【調】(長調とか短調とか基本的にそれぞれ12種類ずつあります)でできてるんですが、
曲によって変わるんですが、曲の演奏をするにあたって、
指がスムーズに動いてくれたほうがいいので、【指の準備運動】をするために、
弦楽器奏者も管楽器奏者もデーリートレーニング(日常的にやる練習)としてよくやるんです(・∀・)
まだ楽器を始めて3年くらいの自分も、
朝練や夜練ができるときには、ロングトーン(ひとつの音をがっつりのばす)をやって、
そのあとで、スケールを長調系と短調系を3つずつくらいやるようにしています。
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ぱんだの所有しているスケールの本です。
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なかなか指がうまく動かないので、最初はゆっくりからメトロノームをつけて練習します♪
標準の指でムリなところもあるので、替え指とかで対応しないとダメなので、書き込みもしていきます。
書いてあるとおりだけでなく、
付点のリズムで、前に寄せたり、後ろに寄せたり・・・というアレンジをして練習します♪(時間あるときなんかは。)
これは、【ムキョ~!デキネェ(’A`|||)】なんてときにも、
1小節(1フレーズとか)ずつやるときにも有効なので、
取り入れるようにしています(・∀・)