小節番号のカウント

こんばんは、文京フィルのケンジロー@ヴィオラです。。
今月は毎日更新と意気込んでいましたが、2日間も間あけちゃいました。
おかげで昨日のPVは26・・(-_-;)
さて、気を取りなおして。。
本格的に第10回定期演奏会の曲の練習に入っていますが、まだパート譜に練習番号を書き込んでいない
団員もおりました。
そして私も・・(自爆
というか言い訳(書き訳w)を書くと、2ndVnパート譜にはうっていたのですが、ヴィオラに転向。
先日ヴィオラパート譜の製本をした直後、パート譜にコーヒを溢してしまい、意気消沈・・il||li_| ̄|○il||li
なんてほんと言い訳ですが、醤油でなかっただけまだ使おうという気になれます(笑
匂いって重要ですね!コーヒーの匂いがする消しゴムとか昔流行りましたもんね(爆
そしていざ小節番号を、、でも今回ラフマニノフでは注意点が2点あります。
知らない方も意外と多いんですよね。。
一つはラフマニノフ交響曲第二番の第四楽章。
いきなり不完全小節で始まりますが、ここはカウントしないのです。カウントすると1つずつずれます(笑
最初の小節で休符があって完全小節になっていればカウントしますが、今回は4拍目から始まるので
ここはカウントしません。
そしてもう一つは以前のブログに書きましたが、第一楽章の繰り返し部分。。
ここはスコアによっても解釈が異なり、繰り返しの1カッコ2カッコを同カウントとするものもあれば、
重複カウントするものもあります。
日本楽譜出版社のポケットスコアでは重複カウント(1カッコ2カッコを別個でカウント)しています。
ここはどちらが正しいかはわかりません。なので指揮者の使っているスコアのカウント方法に合わせる
のが正解でしょう!
ということを注意しながら、、よし、頑張ってつけよっと。。
そしていつかコーヒー味のパート譜を新調しないと・・こっちの方がつらいです( ◢д◣)ムゥ

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