練習録音を聞いた・・・

こんばんは!
らっぱのタキエイトです。
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(↑かってに決めました。)
さて、
文京フィルでは毎週練習時に録音をしています。
練習時に指揮者の側にボイスレコーダーが置いてあり合奏の時間全て録音しているのです。
それを毎週、指揮者の方が全団員が聞けるようにアップしてくださっています。(ごますりすり)
自分は、今まで多くの団体に所属していましたがこのように練習録音を録ってアップするなんてありませんでした。
多分、その労力は大変だと思いますが、これが自分にはすごくありがたいっす。(また、ごますりすり)
社会人のオーケストラであるので、
練習にどうしても出られない時があるのですが、
練習録音で指揮者の音楽的指導が確認できて練習の遅れをカバーできるのです!
まぁ、それはそうなのですが・・・
自分は、練習に参加した時こそ、この録音を楽しみにしています。
実は、文京フィルはどんなに失敗をしても、どんなに演奏を出来なくても怒られることはありません。
そう、絶対にないのです。
なぜなら、団の主旨として出来ないことを楽しむ団体でもあるので、
「出来ないことを責める」のではなく
1音でも1小節でも1フレーズでも「出来るように練習する」ことを大切にしている・・・
ように思います。
実はこの団体に参加直後はまったく練習録音を聞いていませんでした・・・
練習中は怒られないので上手くいったと勘違い出来るのです!!!(今は違うので怒らないでくださいね)
なので練習録音は自分にとって「冷静になり客観的に自分にアドバイスを与えられるもの」だと思っています。
もちろん、色々聞き方あると思いますが、こんな、練習録音の使い方はどうでしょうか?
1週間に2回練習できる素敵なものだと思います!(さいごのすりすり)
まぁ、その週に練習に参加して、聞く時に時間がなかったら某指揮者のながーいお話を早送りで飛ばしましょう。
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