オーディション

こんばんは。
らっぱのタキエイトです。
昨日は更新できませんでした
風邪ひきました。
バカは風邪ひかないって喜んで祝杯をあげたらバタンキューでした。
指摘されたのですが夏風邪は馬鹿が引くらしいですね・・・
さて、
今回の記事はオーディションについて書こうと思います。
実はワタクシ、オーディションというものを受けたことはありません。
(今までの楽器人生は今度書きます。)
でも実はオーディションの面接官はやったことがあるんです。
大学時代のサークルがオーディションがあるところで、ラッパの首席として面接をやりました。
やってもらったことは、音階と簡単な曲でしたが、見ていた所は全然違うところだった思い出が強いです。
じゃぁ何を見ていいたかというと、どんだけ音を鳴らせる度胸があるかの一点で自分は見ていました。
アマチュアオーケストラのいい所であると思うのですが、「完璧な」音は求めていないと思います。
それよりも、完璧でない音であっても音を出すこと、これが重要だと思います。
僕らはプロではありませんし、参考にしている音はプロの音です。
そこに近づけるためにどのように練習するかで違いがつくと思うのですが、
そのためには音を出さないとならないと思うのです。
音さえ出せれば、音楽監督、パートリーダー、あと、自分よりちょっとでもうまい人が色々指摘してくれます。
個人練習よりもオーケストラ・・・これが重要なことだと自分は思います。
練習中に音を出して周りの人に迷惑をかける、不快にさせるなんて言うことは絶対にないと思います。
なぜなら、同じ団体の仲間なのですから♪
正直、演奏会で初めて聞いてもらう人がいて、一期一会の関係ならば分からないのですが、
私たちは、練習を重ねる団体ですし、同じオーケストラの仲間なので、
絶対に遠慮するとか、不快感を与えてしまいたくないなんて思ってもらいたくないと思うのです。
そしてこの団体は、物を言える団体なので、出した音については遠慮して誰も何も言わないなんて絶対にありません!!!
(僕自身だって気を使ってオブラートに包んで指摘してもらいたいとおもうくらい・・・)
これから入っていただける方も、今入ってる方も、自分も!
「音を出す」これが大切なんではなのか・・・
そんなことを思う日でした。
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