フライヤー

こんばんは。
らっぱのタキエイトです。
まだまだ昼間は暑いですね。
これこそ、「残暑ざんしょ♪」  (←満足♪)
さて、
今回は、表題のとおりフライヤーについて書いていきたいと思います。
文京フィルでは演奏会の案内をフライヤーと言っています。
揚げ物を作る機械でもなく、飛んでる人でもありませんよ。
自分もいまいち分らなかったので調べてみました。
よくある案内の紙ですがチラシとの違いを我らが味方wikiさんが紹介してくれているので引用します。
チラシ
「散らすもの」→「散らし」から。A4判やB5判の一枚刷りのもので薄い紙のものが多い。街頭などで配布されるものでも、プラスチックの袋に入れることで、A3などの大きな判のものも配られている。新聞折込チラシでは広げた場合、B2~B1判(D2~D1判)の大きさのものもある。
ビラ
(英)bill、もしくは、(日)片(ひら)、(日)擬態語:びらびらから。単色刷りで薄い紙のものが多い。政治的な宣伝に用いられる場合、ビラと呼ばれることが多い。また、掲示を行うときはビラと呼ばれることがある。
フライヤー
(英)flyer,flierから。近代において、飛行機やヘリコプターを用いて、空からチラシをばら撒いて配布する方法がとられていたことがあった。そのため「飛ぶもの」をあらわす言葉が当てられたと思われる。
日本では、A6などの特に小さいものや、一般的な版型ではなく丸などの裁断やその他の装飾が施された厚い紙のチラシを指すことが多い。
イベントやショップなどの宣伝に用いられる場合、フライヤーと呼ばれることが多い。
デザイナーがフライヤーと言うことが多い。
(参照:wikipedia)
とのことです。
僕も今日調べて初めて違いがわかりました。
こうやって見てみるとフライヤーに対する意識も変わってきますね。
確かに「装飾が施された厚い紙」のように立派なもの、
「イベントやショップなどの宣伝に用いられる場合」という意味、
「デザイナーがフライヤーと言うことが多い」などのこともあると思います。
しかし、今回の違いの中で、自分が一番重要かなって思うのが、
チラシやビラと違って、フライヤーは不特定多数にばら撒くことができるものだと思います。
チラシやビラは目的があって渡すもの、
つまり、オーケストラでは、興味があって聞きたい人に対してアナウンスするもの。
しかし、フライヤーはどんな人にでも配ることができるものだと、感じました。
この団のオーケストラの敷居を低く皆に楽しめるようにっていう思いにあっている用語のように感じますた。
今回の記事は100%個人的な感想です。
あまりに的外れだったらごめんなさい。
最後に、、ランキングにご協力お願いします。
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“フライヤー” への1件の返信

  1. PASS:
    残暑は小粒でもぴりりと辛い!毎週金曜日は揚げ物の日です。という訳でこれから千駄木で飲みますから至急来てください

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