勝手に楽器を語る3

こんばんは。
ラッパのタキエイトです。
最近暑い日々が続きますね。
あと、今日は僕の誕生日です。
拍手してくれてもよいです。。。。はい。。。
さて、
今日も勝手に楽器を語っていきます。
今日はファゴットです。
詳しくは、こちら
しかし、、、うーん、、、書きにくい楽器ですね、、、
みなさん覚えていますか?
のだめにも出てきていたメジャーな楽器ですよ!
でも、ファゴットの特徴って皆さんでてきますか?
そうです、彼らはものすごく縁の下の力持ちです。
舞台に立ってますが表舞台には中々立ちません。
そう、彼らこそ、ザ、裏舞台!!!
メロディー楽器の代表オーボエと同じダブルリードであり、
さらに管楽器の中でも広い音域である4オクターブという音域を持ち、
リズム、ハーモニー、主旋律という、どの役割でもこなせる楽器、でもあるにかかわらず、、、
目立たない!
それでいて、オーケストラの中での接着剤のように、音楽をまとめ上げるためには不可欠な存在。
そんな、素晴らしい楽器にひのめを!!!
って感じですかね?
僕個人的に、ファゴットの鑑賞どころは、
彼らは音楽に合わせて楽器が揺れます。
その大きさ、長さから、吹いていると指揮者のようにマーールク大きくくるくるとまわります。
非常に面白いです。
さらに、リズムが変わったり曲想が変わるといきなり反対向きに回転したりします。
1ST、2NDのその楽器のユニゾンの動き必見です!
是非鑑賞ください。
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あーぁ、今週は姐さんに謝らないとな、、、
どうでもいいですがファゴットって姐さんって呼ばれる人多くないですか?
まさに裏番長、、、
くっくっく、、、