音楽家に一番必要なのは想像力

指揮者のひともぢです。

お暑うございますが、台風が来たり、地震が来たり、騒がしい夏になりそうです。くれぐれもお気をつけください。

今日はアインシュタインの言葉を紹介します。「想像力は、知識よりも大切だ。知識には限界がある。想像力は、世界を包み込む。」

知識だけて生きている人は、その範囲外のことが出来ませんが、想像力には限りがありません。物理的にできるかどうかさえ超越できます。

音楽家も知識、経験、自分の出来ることの範囲でしか演奏できない人は、つまらないなぁ、と感じます。下手でも、想像力とアイデア、自分がこんなことがしたい、こんな風にしたら面白いんじゃないかという提案がある人の演奏は面白いと感じます。

ジャズトランペッターのマイルス・デイビスは「アイデアの無い奴と音楽をするのは時間の無駄だ」とまで言い切っています。

私もそう思います。

実は楽団を運営して行く上でも、想像力のある人と無い人では全然違うんです。決められたことを凄く上手に出来る人。計算が上手な人。仕組みづくりが上手な人。手が速く動く人。人を巻き込むのが上手な人。

色んなタイプの人がいると思うんですが、一番大切なのは想像力だと思うんです。事前に想定した通りに行かないのは、人生も音楽も楽団も一緒です。

その時に、想像力を働かせて対応出来る人は本当に少ないです。

そういう人が10人位いてくれると楽団は何処でも安泰です。

想像力を既成概念の枠にはめないことは凄く大切ですよ。

bpomd

About NO Masaharu

元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

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