うれしかったなあ by trpのびぃ

ブログネタ
アマチュアオーケストラ に参加中!


今週は日曜日にオケの練習がありました

うれしかったのは新たに入手したらっぱが
ほぼ思う通りに鳴ってくれたことです

お付き合いを始めるときには「不安」がつきものです
「性格はどうなんだろう」
「こういうふうにしたらどう反応してくれるだろう」
「素直になってくれるだろうか」
まるで彼女とお付き合いを始めるときと一緒です

新しい彼女とは
出会いのあと自宅と音楽教室の貸練習室で語り合いましたが
オーケストラの練習では初めてでした
ほかのメンバーたちに溶け込んでくれるか
ほかのみなさんの演奏の邪魔をしないか
とても心配でした(ちなみに私の血液型はA型です)

まだ、私の扱い方がこなれていないので
完全とは言えませんが
彼女の振る舞いは
ときには淑女で
ときには肝っ玉母さん(大阪のおばちゃん?)で…
とても素敵でした

練習のあとの飲み会(当楽団では食事会と呼んでいます)では
お酒が大変おいしゅうございました
彼女は飲めないので
帰宅後に優しく全身をぬぐって
オイルを注入してあげました

ちなみに当楽団は毎練習後に食事会を開催しています
その日の練習のことや今後の練習のこと
練習している楽曲のこと…といった真面目なことから
プライベートな悩みを含めた打ち明け話まで
見学にいらした方も交えて楽しい時間を過ごさせていただいています
昨日、見学に来られたHさんは
当ブログもご覧いただいていて感動しました

練習より食事会…というメンバーも多数そろっています
楽しい時間を共有しましょう
ぜひ、みなさんも見学にいらしてください

第9回定期演奏会チラシ

はじめまして。

はじめまして(^^)

文京フィル、コントラバスパートのタカナ(名前を短縮してみました。)です。

女性のブログの書き手を求むということで、書いてみることにしました。

わたしがこの楽団に入って、約1年くらいになりました。
昔にコントラバス経験は少しあるものの、ブランクが長く、オーケストラの楽団で弾くのは初めてで、入った頃は大変でしたが、最近は、だいぶ慣れてきて、皆さんの名前と顔もわかるようになりました。
歳は、ケンジローさんのように、お会いする方には28歳で通そうと思います(笑)

どうぞよろしくお願いします。

話は変わりまして、日曜日の夜の9時、NHK教育でN響アワーというのを放送していましたが、最近は、作家の石田依良さんの司会で「ららら♪クラシック」という番組が始まりました。

わたしとしてはN響アワーよりも親しみやすい感じがして、よく見ています。

この番組の中で、「あなたにとっての音楽とは?」というコーナーがあるのですが、この前、ピアニストのパウル・バドゥラ・スコダさんが、音楽は世界共通の言語で、人を癒すチカラがあり、だから自分は長生きできているんだ(85歳)と言っていたのが印象的でした。

音楽は、国も関係なく、老若男女、年齢も関係なく、いろんな人が楽しめると思います。
わたしも楽団に入って、いろんな人に出会えるのがとてもいいなと感じています。

いろんな人に出会いたい方、癒されて長生きしたい方、ぜひウチの楽団に遊びに(見学)来てくださいね
http://wiki.livedoor.jp/bpo0714/

久し振りに書きます。。。

こんにちは。

1ヶ月ぶりに登場のぱんだ@Clです

すっかり、ケンジローさんに任せっきりになってしまいました。。。(ケンジローさん、スイマセン)

久し振りのブログということで、
今回のお題はGW期間に毎年開催されている、
ラ・フォル・ジュルネに先日、初参戦したときのことでも書こうかと思います

http://www.lfj.jp/lfj_2012/
ラ・フォル・ジュルネのページです

今年は”Le Sacre Russe”~サクル・リュス~というテーマで、
【ロシアの祭典】というテーマだそうです

自分はまだ音楽を始めて(クラシック音楽を聴き始めて)3年の初心者なんですが、
リムスキー=コルサコフ、チャイコフスキー、ラフマニノフ、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチなどといった、作曲家について、とてもわかりやすく、展示されたもの(中には貴重な資料も!!)があったり、プチ演奏会があったりして、ますますその興味が増しました。

ロシアの作曲家の曲って、自分の中ではイメージなんですが、
【雪の光景】であったり、どこかもの悲しい旋律のなかに、強さを感じたり、
【雲の隙間から射し込む日差しの暖かさ】に似た優しさを感じるんです

最近、自分はそんなところが、ちょっとお気に入りだったりします。

自分自身が演奏する機会にはまだ巡りあえていませんが、
いつか、その旋律を自分も奏でる機会に巡りあえたら、存分に楽しみたいと思う次第です

実は、次々回の演奏会で、ガッツリとやることになってるんで、今からとても楽しみなんです

てへ。

話が脱線しました。。。

で、このイベントなんですが、
5日まで丸の内エリアで開催されております。
有料公演だけでなく、無料公演もあちらこちらでやられているので、
ぶらり遊びにでかけてみるのもいいと思います

きっと、音楽に詳しい人も、初めての人も楽しめる、そんな素敵なイベントだと思います

みなさんも、足を運んでみてくださいネ

オケ初心者のつぶやき【そるふぇーじゅ 1】

みなさん、こんばんは☆
Clのぱんだ。です。
さて、投稿も2回目ってコトで・・・
楽器初心者の視点から見ての小話とかをいろいろしていきたいと思います( ´∀`)つ
前回の投稿でも書きましたが、自分は音楽を30過ぎてから始めた人間で、
もちろん、知らないことだらけでして・・・たとえば、【音程】とか【リズム】とか、
楽譜とかスラスラ読めません(´;ω;`)
知ってて当たり前、できて当たり前って方もいらっしゃると思うのですが、
これが、自分を含めて、オトナから始めた人々には結構難しかったりするんですヽ(TдT)ノ
そこで自分は、どうしたら、その問題を解決できるかを探ったのです。
自分はmixiやtwitter、Facebookなんかもやっていて、
音楽を始めてから出来た友達がたくさんいるのですが、
ある日、ある友達に、「ソルフェージュやると、イイと思うよ~」なんていわれたのがきっかけで、
以前、通っていたミュージックサロンで、先生に相談して、
自分はClarinetのレッスンの先生に【リズム】を、Oboeのレッスンの先生に【聴音】と【視唱】を引っ越す前まで、だいたい3~4ヶ月くらい教わりました。すすめてくれた友人には感謝シテマス☆
今回はソルフェージュのススメで【リズム】の話をしようかと思います(*・ω・)ノ
【リズム】はざっくりいうと、打楽器パートの楽譜なんですが、
メトロノームを使いながら、手を叩いて、音符を読んでいくんです。
たとえば・・・(わかりにくいですが。。。)
『たんたん、うん、たららん、たぁーたたん。』
みないた感じで読んでいくんです。
これが、3連符とかなかなか苦労するんです。均等に3分割できなくて、
前後に寄って「8分音符+16分音符×2」とか「16分音符×2+8分音符」とかになりがちなんです(’A`|||)
ちなみに、リズムをやってから、少しですが、楽譜を読んで、リズムの感覚がつかめるようになった気がします。(とはいえ、いきなりやると、爆死しますが(((( ;゚д゚))))
自分もリズム感があまりなくて、よ~く苦労するんですが、
前回の演奏会で打楽器をやる機会があったんですが、
まず、この【リズム】練習から始めました(´∀`)
これって、結構、大切だなって思うんですヨ。
やってることは、小学校の音楽で1~2年生とか、幼稚園とか保育園なんかでやるようなことなんでしょうけど、
こういうコトもたまにやると、結構難しかったり、あらたな発見があったり、楽しかったりします(☆゚∀゚)
初心者の方も、そうでない方も、週に1回、短い4~8小節くらいの楽譜を初見で眺めてみて、
音の高さは考えないで、【リズム】を練習するのも、いいかと思います。(ちなみに、自分は曲をさらうときに、まず、リズムから入るようにしています)
ちょっと気になった方、騙されたと思って、始めてみてください☆
きっと、なにか収穫があるかと思います.。゚+.(・∀・)゚+.゚
自分は、少し、音の長さを考えられるようになりました♪(100%ではナイですが。。。)
自分の次回は【聴音】の話をさせていただく予定です!
※リズムでぱんだがどんなものをつかったか、気になる方、いらっしゃいましたら、
 お気軽にお尋ねください。
あ、明日(いや、今日だ。)は訪問演奏です♪
当日の様子については、(たぶん)ケンジローさんが書いてくださると思いますので、
皆さん、お楽しみに(o^∇^o)ノ

団員もブログ参戦!~Part 2~

みなさん、こんばんは。
金曜の夜、いかがお過ごしでしょうか?(って、日付変わってますね。)
2nd Vnのケンジローさんに続き、
団員参戦シリーズ第2弾です!
本日、お届けするのは、Clのぱんだ。です。
(ケンジローさん、たしかにバトン、受け取りマシタ♪)
とりあえず、ぱんだ。の音楽遍歴(というほどタイシタモノではナイですが。)などをお話したいと思います。
自分は学生時代(中学~大学院)はずっと卓球部で、
音楽とはほとんど無縁の生活をしていて、
就職してからも、30歳になるまでは音楽はJ-POPのCDを聴く程度でした。
【オトナの趣味】として、ずっとこの先続けていける【文化的な趣味】が欲しいと思って、
前職の職場の先輩(彼は伊豆のオケのFlute吹きなんです)に相談。
CDを借りて、聴いて、OboeとClarinetの音色に惚れ(恋をし)ました。
そして、その先輩の通っているFlute教室の発表会のあと、
そのまま、銀座の山野楽器へ買い物に付き合ってもらい、
最初からOboeは大変だからという理由で、Clarinetを吹くことを決める。(とはいえ、その半年後にOboeを習い始める。)
「コレ、ください。」とClarinet(今、吹いているB♭管)を即決クンで購入!
そして、某S村楽器のミュージックサロンに入会し、レッスンに通い始め、
楽器を持って2週間で楽譜もまともに読めないのに、吹奏楽団に入り・・・
2年経つ頃に縁あってBPOに見学(そして入団)へ。
自分は管楽器の今居るメンバーの中ではおそらく、唯一の初心(級)者なんですが、
【楽しく】練習に参加させてもらってます。(もちろん、できないことだらけなんですけど。)
BPOはホームページをご覧の方はご存知かもしれませんが、【出来ない事を楽しもう!】
っていう、そんなオケです。
ちなみに、自分は
【前回の練習より、1音(1フレーズ)でも多く、楽しく!】をテーマに、練習に参加しています。
いろんなキャリアのメンバーが居ますが、
そんななかで、ぱんだ。はすくすくと(?)育ってます♪(現在、モリモリ発育中。)
なんかまとまりのない初回になってしまいましたが、
ゆるゆると、【オケにいる音楽初心者の目線】で、いろんなことを【徒然なるままに】
書いて、みなさんにもお楽しみいただけるような記事を書いていけたらと思います♪

アマオケのマナー

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演奏会も近づいて来て、練習内容も密度が濃くなって来ました。まだまだ傷だらけだし、ちょっと集中を切らすととたんに音色が変わってしまいますが、それでも所々「おっ!」と思わせるような良い演奏が出来るようになって来ました。
さて、そんな差し迫った昨日の練習でしたが、練習時のマナーについてちょっと問題がありました。
昨年から今年に入ってから入団した人が結構いますし、そもそもうちの楽員は、うちのオーケストラが最初のオーケストラという人がかなりの数います。そういう人は当然、アマチュアオーケストラのマナーやお作法について知らないことが多いです。
しかし知らないのは免罪符にはなりません。知らないのは知ろうと自分で調べない人の落ち度なのです。周りをよく見るべきです。ベテランの人がどういう行動をしているでしょうか?パートトップやセクションリーダーはどういう行動をしているでしょうか?
指揮者は同じことを何回も言っているはずです。1度で誰かを非難するようなことは無いはずです。
オーケストラの練習は個人練習ではありません。それぞれに楽器に対する習熟度が違う人間が40人から50人集まって練習するのですから、統制を取り、無駄を省き、効率的に練習する為にはルールやマナーが必要になります。
みんなが気持ちよく練習する為に、理解しなくてはいけないことがあることを絶対に忘れないでください。そして、それは自分で勉強するんです。ネットで検索、本を読む、誰かに聞く、そして周りを良く見る。
オーケストラでは個人主義は捨てられます。指揮者の絶対君主制です。そうでなくては、まとまりません。これはいいか悪いかではありません。運営は民主的であるべきですが、音楽に対するアプローチは指揮者を中心に1本化しなくてはならないのです。

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About NO Masaharu

元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

人間だもの

毎回演奏会2ヶ月くらい前というのは悩んだり迷ったりするんです(この私でも)。もっといい演奏をしたい。でもどうしても練習不足は否めないし、そもそもこの楽団は楽員のレベルにものすごく開きがあるんです。
この楽団は音楽のレベルよりも、人間性を重要視しています。楽器さえ上手ければどんなに性格が悪くてもいい、という事は絶対にないんです。
楽器は下手でも、毎回一生懸命練習に来て、オーケストラの仲間を優しく思いやる人が、うちの楽団の求める楽員像なんです。

HONDAのASIMOというロボットだって指揮は出来ます。多分私よりもテンポは正確でしょう。でもね、どんなに難しい曲をASIMOが振れたとしたって、そこには魂はこもっていないんです。

トヨタに至ってはヴァイオリンを弾いちゃうロボットまで開発しています。難しい弦楽器をここまで弾けるなんて本当に感心しますが、これだって、この演奏を聴いて音楽的に感動しますか?
工学的には驚異的ですが、音楽的には、どんなにへたくそでも人間が弾いた方が心に迫って来ると思いませんか?少なくとも私はそう思いたいです。
どんなに下手くそだって、楽器を演奏するという事の本質は「想いを届けたい」という事に尽きるんだと私は絶対信じています。

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元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

ワルツをなめるな!

こ、このブログどこかで話題になっています(汗)??最近100人を超える方のアクセスをいただいて、うっかりした事を書けないと緊張しております(恐縮)。
さて、今日の練習では特に指摘をするような事はなかったんですが、全体的に練習不足なのかな?と感じました。
とはいえね、もしかしたら、いや、あり得ない事ではないな、と思っている事が一つだけあるんです。
私はアマオケをかれこれ7年くらいやっていて、そのほとんどを指揮者として過ごしてきました。すごく感じる事があって、それは「好きな曲ばかり練習する」という事なんです。
この、好きな曲というのは、大抵「メイン曲」という事になるんですが、全曲乗り番だとどうしてもメインの曲に比重が置かれるのは理解できるんですが、それ以上にやっぱりやりがいのあるメインの大曲ばかりを練習して、中プロ、前プロについてはあまり練習時間が取れない(取らない)。
今度のニューイヤーコンサートは、まぁ最終曲まで行っても、それほどメイン曲という感じが無いです。それぞれの曲が短く、また多彩で、それぞれにストーリーや意味があるんで、どの曲も等しく重要なんですが、どうも、短い曲だと練習に力が入っていないんではないか?と思える節があるんです。
ちょっと話は変わりますが、私は以前のオケで、指揮者が2人とか3人という経験をした事があります。もちろんそれでもメインの曲に力が入るのは当たり前なんですが、指揮者が複数いると、その指揮者を「好き」なのと「嫌い」なのでは、それもやっぱり力の入れ方が違うんですね(オケの側で)。
まぁ、そんな話はどうでもいいんですが、今回はベートーヴェンでもなければ、シューベルトでもないですが、どの曲も音楽的にすごく重要な曲で、単純な繰り返しに見えますが、ドイツ圏の音楽の神髄を知るいい機会です。
ワルツやポルカをなめずに、真剣に取り組んでみてください。その根底に流れるドイツの風を感じる事が出来たら、ベートーヴェンやブラームスの演奏も全然違って感じる事請け合いですよ。

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元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

威厳と音色と苦悩

imotion-1今日の練習は初っ端に皇帝円舞曲を持ってきました。なかなかいい仕上がりでした。やはり周りの音を聞きあって合奏すると(音程の事はさておいて)まとまりのある演奏に聞こえます。
他の曲も自信を持って、周りを聞き合えるといいですね。
とはいえ、まだまだ課題があります。音色に対するイメージ、フレーズに対するイメージ、我々の演奏する管弦楽曲は殆ど歌詞がありませんが、歌詞がないからこそ、明確なイメージが演奏に必要だとは思いませんか?
逆にいわゆる「唄もの」元々歌詞のある曲のインスト版は、歌詞のイメージがあるから演奏も割とスムースに導入できると思うんです。
とにかく、イメージを持って演奏する事、これは非常に重要です。
そして、最後にやったチャイコフスキーの交響曲5番ですが、相変わらず「苦悩」が足りません(笑)。
まぁ、生身の人間である我々に苦悩が無いのはいい事ですが、演奏上は苦悩を表現してもらわないと、曲になりません。
我々はへたくそな楽団ですから、その上苦悩の無いチャイコフスキーをやったら、何のために音を出しているか分からなくなっちゃいます(笑)。
合奏中も言いましたが、「下手な演奏だ」と言うそしりは甘んじて受けますが、「馬鹿な演奏だ」とは言われないようにアプローチしてみませんか?
今日の映像は、コマ送り動画なんですが、iPhoneのiMotionというアプリで撮影したコントラバスの奮闘です。格好いいね。

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元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

第七回定期演奏会



無事に第六回定期演奏会の日取りも場所も決まったんですが、私の頭は既に第七回定期演奏会に向かっています。
第七回定期演奏会は2011年5月の予定でおりますが、やっぱりゴールデンウィーク中は集客も危ないので、中旬から下旬にかけてがいいかなぁと思っています。
問題はやっぱりプログラムです。今までの演奏会のメイン曲はこんなラインナップです。
第一回ベートーヴェンの交響曲7番
第二回ベートーヴェンの交響曲3番
第三回チャイコフスキーのくるみ割り人形
第四回シューベルトの交響曲4番
第五回ニューイヤーコンサート
第六回チャイコフスキーの交響曲5番
次のプログラムはアマオケの王道で言えば、ドボルジャークかブラームスか辺りを想像されると思いますが、うちの場合はどうなんでしょうね?
秋口くらいから楽員から希望曲を募り、評議会で吟味する手順になると思いますが、決定するのは2月くらいを予定しています。
以前にも書いたかもしれませんが、うちの楽団は毎年5月の演奏会でオーケストラの正統的なプログラムを予定していて(来年の第六回はちょっと例外)、第三回の映画音楽&ミュージカル&バレエ曲とか第五回のニューイヤーコンサートのようなちょっと毛色の変わったプログラムを間にはさんで演奏会をやっていこうと思っています。
色物は私がプログラムを全部決めているんですが、それ以外の演奏会のメイン曲はみんな楽員が決めています。
私自身どんな曲が選ばれるのか、今から楽しみだったりします。
因に今日の映像には深い意味は全くありません(爆)。

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元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。