コントラバスパートのタカナです。
オリンピックもいつの間にか終わってしまいました~。
スポーツって感動しますね(^^)
さて、この前、わたしが登場したメールマガジンインタビューで、わたしからの修正を一か所忘れたタキエイトさんが(恨んでません)前回、スポーツを練習に結び付けて書いていたので、わたしも乗っかろうと思います!
楽器を弾くこととスポーツは似ているとよく思うのです。
その日、その場所、その瞬間、うまくできなければ意味がない!!
本番、その短い時間のために、ずっと練習してきます。
練習の成果を、本番で成功させることがどれだけ難しいことか~(>_<)
技術力を上げることはもちろん、本番のプレッシャーに負けない精神力も必要であって、なんて大変なのでしょう。
楽器演奏はスポーツとやっぱり同じ
オリンピックが始まる前、ちょうどテレビで50ボイスのオリンピックスペシャルを観ていたら、昔に荒川静香はこう言ったそうです。(ちなみにわたしは荒川静香と同じ誕生日です。どうでもいいことです。)
「フィギュアが好きだ。人の心を揺さぶらなければフィギュアじゃない。」
これをわたしなりに変換すると、
「音楽が好きだ。人の心を揺さぶらなければ音楽じゃない。」 でしょうか~。
わたしが習っていた先生がピアノ試験の審査員をしたときの話ですが、音も間違えずにきちんと弾いているのに、何も伝わってこない生徒がいる。ただ弾くことに満足するのではなく、自分の演奏を人に伝えようとする気持ちを持つことは大事なことなのだ、と。
人の心を揺さぶるまでになるには、技術的にも上手で、余裕がなければなかなかできることではないですよね。。。゜゜(´□`。)°゜。
自分にはとても遠すぎますが、何か人に伝えられるような、そんな演奏を目指していくことが、わたしの音楽を通じての偉大なる目標かな、なんて思いました。
(と言うわりには、あまりヤル気がないので、誰かわたしにヤル気をください!)
読んでくださって、ありがとうございます(^^)
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