定期演奏会のお知らせ

あけましておめでとうございます。
今年も文京フィルをよろしくお願いいたします。

さて、あと1カ月で定期演奏会です。
残りの練習は3回。
にも関わらず、毎回のように新しい方がいらっしゃって、今年は何だかすごいのです!
ファーストバイオリンの人数は、まさかの前回の2倍?
前回、泣きながら4人で演奏会を迎えたのが遠い昔のようです。

当団は、大人になってから楽器を始めた方や初心者も多いので(私も含めて)、演奏はお聴き苦しい点も多々あるかと思いますが、皆仕事や家庭と両立しながら9カ月間一生懸命練習してきました。
オケの曲を演奏できるレベルじゃないだろうと言ってしまえばそれまでなのですが、このような演奏機会があることを感謝すると共に、先人たちの残した曲の素晴らしさや、私たちがオケで演奏できる喜びを少しでもお伝えすることができれば幸いです。
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About

わらび餅です。 好きな作曲家はプロコフィエフです。好きな果物はスイカです。

メンオク

今日のような春の暖かい日に聴きたくなる、メンデルスゾーンのオクテット(弦楽八重奏)。
通称メンオク。
数年前に、友人の演奏会で聴いて好きになりました。

近々生活に大きく変化がある予定で、期待も不安も大きいのですが、自分の決断を信じて頑張りたい。
そんな気分を応援してくれる曲 ( ^ ^ )


さて、先日の演奏会の動画が上がってきたので、何度か見ながら、1人反省会をしています。
個人的には、体の軸が安定しない等の悪い癖はだいぶ抜けてきましたが、元弓が使えていないだとか、まだまだ課題はあると感じました。

全体は良い出来で、難しい曲をよくここまで仕上げたと思います。
反面、演奏が揃っていない、周りを見ている余裕がない、弦楽器が小さくて聴こえない等の課題も色々あります。

次回の演奏会は今回より少しでも、音楽的にも、技術的にもレベルアップできるよう頑張りたいです。
お客様には、私たちの成長を見守っていただけると心強い限りです。

聴いているだけでは物足りなくなってきた方は、是非一緒に演奏しましょう。
弦楽器全パートと、管楽器も一部の楽器については募集しています。
まずは、お気軽に見学にお越しください。

わらび餅

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何度でも

広報担当のわらび餅です。

定期演奏会が終了しました!
700人を超えるお客様に来ていただき、演奏上の課題はいくつかありましたが、団員が一丸となって臨めたとても良い演奏会だったと思います。

今回は、団として初めて副指揮者の平岡先生をお迎えしての演奏会でした。
また個人的にもチャレンジをして、思い出に残る演奏会でした。

さて、次回の演奏会は、来年2月に太田区民ホールアプリコにて。メインはベートーベンの7番です。

今後10ヶ月間で、今回の演奏レベルから劇的に上達するのは難しいでしょう。初心者にとって、特に弦楽器は本当に難しいので。。
しかし、今回よりも少しでも多く曲の世界を表現できるように、今シーズンも地道に練習を積み重ねていきたいです。

ということで、弦楽器他メンバー募集を再開しました!
募集パート詳細はホームページをご覧ください。

——
昨日の演奏会に、転勤で先日卒団していったメンバーが関西からお客様として来てくれました。その方と打ち上げで話していたのですが、、

一度演奏した曲は、時間をおいて何度でも演奏したい。
自分の年齢や人生経験によって、その曲の印象や、どう演奏するかが変わってくるためです。

今回演奏した曲も、またいつか演奏する機会があると良いと思います。
それまでにもっと楽器、上手くなりたいな。IMG_1079

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本番に強い

こんにちは。毎日寒いですね。

突然ですが、オケを一緒にやっている社会人の方々は本番に強い人が多い気がします。
私自身も、本番が一番良かったと思ったことも、言われたことも何度もあります。
きっとみんな、本番が一番良くなるように持って行けるよう調整したりだとか、ここ1番の集中力を発揮したりというスキルを、今まで音楽以外の経験からも身につけているのだと思います。
社会人は学生に比べて圧倒的に練習時間を取れないのが悩みですが、本番に強いのは社会人ならではの強みですね!

ともあれ、今回の演奏会はかなり難曲が多いので苦戦しています。
さて、どうなることやら。。

——
文京フィルハーモニック管弦楽団
第16回定期演奏会

2017年5月5日 13:30開演
文京シビックホール 大ホール

全席自由 ・入場無料
未就学児童入場可能です。

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是非お越しください。

わらび餅

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第15回定期演奏会のご案内

おはようございます。わらび餅です。
今月末の、第15回定期演奏会のご案内をさせてください!

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大山文化会館は、東武東上線大山駅の他、都営三田線の板橋区役所駅からも歩くことができます。(私、大山はゆかりがあるのでちょいと詳しいのです)
大山には、ハッピーロードという歴史ある商店街があります。屋根のある長い長い商店街で、よくテレビにも映ります。
昔は、美味しい鉄板焼き屋や、クレープ屋、雑貨屋、喫茶店など、お気に入りの店が色々ありました。
今も残っているのかな。

文化会館も何度か行った記憶があります。
あと、確か小ホールでピアノの発表会をやったような。記憶があるかないかギリギリくらい小さなときで、弾いた曲は確かブルグミュラーの素直な心だったかな。
(合っている自信は3割くらいしかない。。)

あ、一点ご注意を申し上げます。
池袋から間違えて急行や準急に乗ると、一気に成増まで連れて行かれてしまいます。必ず鈍行に乗ってくださいね。
そして、東武東上線の池袋駅の発車メロディーは、有名なあの曲です。是非耳をすませてみてください!

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第14.5回定期演奏会

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昨日は既にご案内の通り、文京フィルハーモニック管弦楽団創立10周年記念演奏会第二弾、第14.5回定期演奏会にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。指揮者のひともぢでございます

楽員一同、一生懸命練習しましたので、本番が一番良い出来でした。…あれでも(笑)。

私はこの楽団を作った時に、毎年年に3回演奏会をやろうと思っていました。1回はクラシックの王道のプログラム。1回は映画音楽や、バレエ、オペラなんかのちょっとライトなプログラム。そしてもう1回は室内楽の演奏会です。

評議会に諮った結果、初心者中心の楽団で、そんなに練習はできないということで、定期演奏会は2年に3回。8ヶ月おきに開催することにしました。

しかし、初心者であるからこそ、室内楽が重要な意味を持ってくると思っています。オーケストラは変な話し、大人数なので、弦楽器であれば間違っても、極論すれば全く弾いていなくても、一つの演奏会に乗れるわけです。

普段の練習でも、弦楽器の初心者は、なんとか上手い人の影に隠れようと必死だったりします。管楽器の初心者は一人で全部吹かなくてはいけないので、そうはいかないのです。

そんなわけで、原則として一人1パートの室内楽は、初心者だろうが逃げも隠れも出来ないわけです。そうやって自分を追い込んで、練習する時に「仲間がいる」ということも大きな意味になってきます。

ピアノの練習はずっと一人でつまらない、と聞いたことがありますが、弦楽四重奏や木管五重奏などは仲間と一緒に辛い練習を乗り越えることができます。

オーケストラであれば、うるさい指揮者の目を回くぐればよかったわけですが、室内楽だと、仲間と助け合い、時に意見交換をし、時にぶつかり合って練習をしていくわけです。その集大成が、昨日の室内楽の演奏会でした。

音楽監督としては、あのレベルの演奏を皆さんにお聞かせするのは、申し訳ないと同時に、恥ずかしい気持ちもあるわけですが、これはいいわけではなく、初心者が中心のオーケストラとしてはよく頑張ったと思っています。

「やっぱり室内楽は楽しいね」打ち上げで、多くの楽員が、自分の演奏を振り返って、そう言っていました。

「また、室内楽の演奏会をやりたいです」という声も多かったです。

「おい、そのためには、最も練習しないとダメだよ!」と私は言ったのですが、うちの楽団が、確実に「ワンアップ」した瞬間だったと思います。

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About NO Masaharu

元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

指揮者目線の第十四回定期

指揮者のひともぢです。まずは第十四回定期演奏会にお越しいただいたお客様、ありがとうございました。そしてすみませんでした。

文京シビックで演奏するのは12年ぶりになります。それ以降、客席で聞く機会は10回近くありましたが、いいホールだという印象は全くなかったんですね。

それがリハで音を出して一変。指揮台で聞く音は残業が程よく、オケが一段も二段も上手になったような錯覚を覚えました。

錯覚でしたがw

残響があるので、普段よりもテンポゆっくりでやりたかったのですが、演奏会の尺が延びると困るので、前半は飛ばしました。

そのせいで音が混じってしまい、オケの音が濁って困ったなぁと思っていたところ、二曲目で、普段間違わない人が、一小節早く吹き出して、フーガ状態に。

感情というのは伝染するので、それをきっかけにオケがパニックになり、あちこち事故だらけの演奏になっちゃいました。

本当は指揮者がキチンと交通整理をしなくちゃいけないんですが、気持ちの切り替えみたいなことをする力が私になかったんですね。

私自身、その「悲劇的序曲」では三小節早く振り終わってしまう始末。

そのままズルズルやってしまい、前半は何とか乗り切れたんですが、後半二曲目のくるみ割り人形の小序曲で完全に崩壊しちゃいました。

チェロとコントラバスがタチェット(全部お休み)のシンプルな編成であるが故に混迷は深く、ずっとズレっぱなし。指揮を見てくれれば救いはあったのですが、パニックになった奏者は楽譜に目が釘付けで、ここはどこ?私は誰?状態でした。

結局、その動揺は最後まで続いてしまいました。これは偏に指揮者のせいです。

それしにしても、こんなに不出来な演奏会は初めで、来ていただいたお客様には本当に申し訳ないと思っています。

ただ、これだけは分かってください。我々は我々なりに一生懸命練習しました。ふざけてやっているわけではありません。

「練習は嘘をつかない」と私はよく言います。確かに嘘はつきませんが、演奏会には魔物が住んでいるのも事実で、こんなこともあるとは分かっていました。

「指揮者とコンドームはないと楽しいけど、あると安心」とも言われます。私はその安心を楽員に与えなくてはいけないのに、それが出来なかった私が不出来な指揮者だったのです。

いま猛烈に反省していますが、立ち止まることはできません。早速今週土曜日から次の演奏会に向けての練習が始まります。

文京フィルは仲間と練習する楽団です。だから上手なエキストラを呼びません。そのことだけは自慢に思っています。

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元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

第13回定期演奏会

指揮者のひともぢです。

第13回定期演奏会が先週の土曜日、多くのお客様をお迎えして開催できました。至らぬ点、特に演奏面ではお聞き苦しい点が多々ありましたが、温かいご声援に感謝申し上げます。

  
この画像は朝集合した楽員たちです。

さてさて、今回我々は様々なことに「初挑戦」してみました。先ずはオールフレンチプログラムです。

通常アマオケのレパートリーはドイツ・オーストリアものとロシアものに大きく偏っていて、ここにただ1人チェコのドボルジャークを加えるとアマオケのレパートリーの94.7%をカバーできると言われています(ひともぢの勘による数値)。

今回はオッフェンバック、ビゼー、デュカにアンコールのラベルまで全員フランス系の作曲家の作品に挑戦しました。

日本人は農耕民族だがら三拍子が苦手と言われますが、同様に、フランス物の軽快さ、きらびやかさを演奏で表すのは苦手と言われています(ひともぢの思い込みによる感想)。

ドイツ的な生真面目な曲は性に合いますが、フランスの捉えどころのないフワフワとしたそれでいて理屈っぽい感じはどうも上手に表現できないのです。

私はよく言うのですが、ベートーヴェンは一生懸命にさえやれば、感動的な演奏になるのです。然しフランス物は、イヤ、フランス人はそういう堅苦しさを嫌います。

楽しくやろうよ、と。トコトン享楽的愉悦的なのです。これが日本人には合わないのです。

だからこそ、今回我々はフランス物に挑戦したのです。苦手だからやってみる。またはそういう物をやることで、改めてドイツ音楽とは、ロシア音楽とはという物が立体的に理解できるのです。

結果、空中分解こそしませんでしたが、縦が揃わず、軽快さも煌びやかさも表現できたとは言い難い演奏になりました。残念ですが、これが我々の実力です。

でも、やって良かったです。

新しいドアを一つくぐったような気がします。まだまだ練習が足りませんが、課題が明確だということは成長の余地があるということだと思います。今後に是非期待していてください。

さて、それ以外にも、前回から登場したロビーでの「キッズスペース」が今回も登場しました。今回は多くのママさん(パパさん)楽員が協力して、充実したスペースが提供できたはずです。

育児をしている人は活動が制限されます。乳飲み子を抱えて趣味のアマオケに行けない。演奏会に行けない。そんなことだから少子化になるんです。

我々は常識はずれかもしれませんが、自分たちが正しいと思うことはやって行こうと思っています。今後も子供と親とがクラシック音楽に触れる機会を提供し続けます。

そして、今回はそんな話も、指揮者の「プレトーク」ということで、開演前にお話しさせていただきました。

私はお喋りで有名なので、楽員も「出たがりなだけ」と思っているかもしれませんが、演奏会の見どころを話し、楽団の目的を直接お客様に説明するのは、クラシック音楽の敷居を下げるのに役に立つと考えています。

今回はもしかしたら少し欲張りすぎて、平均点が低かったかもしれませんが、理念はブレません。経験を積むことで、次回、さらにその先と、お客様と演奏会を作っていきたいと考えています。

次回は1月です。後楽園の文京公会堂で行います。是非今から予定を空けておいてください。

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ママ目線で生まれる演奏会

前回、第12回演奏会にて配布しご好評を頂きました(?)お子様向けプログラム。

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演奏会に来てくれた子ども達に少しでも楽しんで貰えるようにと企画しました。

今回第13回演奏会でも、お子様向けの企画を考案中です。

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ただのママ友会真面目に会議中です。

楽団の子育て真っ盛りなママ目線で、こんなのあったら楽しいな♪というアイディアを存分に盛り込みながら、今回は4名体制で企画を練っています。

演奏会に行きたいけど、子どもがいるし…
子どもを演奏会に連れてってみたいけど、途中で飽きちゃったらどうしよう?
子どもが楽器に興味を持ってるけど、オーケストラの人に話し掛けづらい…

そんなパパ・ママ・お子様は、是非文京フィルハーモニック管弦楽団の演奏会にお越しください♪
何が待っているかは、当日までのお楽しみ。
趣向を凝らした会場で、皆様をお迎え致します!

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…ところで、この記事誰が書いているかって?
お久しぶりです、すだめです。

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すだめ、と申します。 だがっき、打楽器、パーカッションパートです。 メランコリーな雰囲気の曲や絵が好きです。 ディズニーとハリポタオタク。 すきな果物は梨とブルーベリーです。

オーケストラがやって来た!

指揮者のひともぢです。寒い日が続きますが、確実に春は近づいていますねえ。

今年の合宿で、楽員が「オーケストラがやって来た」のDVDを持って来てくれて、みんなで見ました。若い人は知らないと思いますが、「題名のない音楽会」のような番テレビ番組で、1972年から1983年までTBSで放送されていました。

題名のない音楽会が1963年から今まで続いているのに比べて、僅か10年しかやっていなかった番組ですが、番組のオープニングでシュトラウスの常動曲に合わせて「オーケーストラーがーやっーてーきたー」と歌うのを小学生だった私も覚えています。

企画と司会は山本直純さんで、岩城宏之さんの本によると、芸大で、指揮科に転向した時に逆立ちしてもかなわないトンデモナイ天才がいて、その人が山本直純さんだったと語っている。因みに小沢征爾さんも同じ頃芸大に在籍していたそう。

山本直純さんは、作曲家指揮者で、有名なのは映画『男はつらいよ」のテーマソングや、日本船舶振興会のCMソング「火の用心の歌」がありますが、私は小学校の頃に「ウンパッバ」という合唱曲を歌ったことがあります。

前置きが長くなりましたが、「オーケストラがやって来た」のDVDは、今見ても全く価値の劣ることがない、寧ろ私がやりたいと思っていることを、既に40年前にやられていたのかと、悔しい思いすらします。

オーケストラがやってきた

私は音楽の底辺を広げるためにアマチュアオーケストラを作りました。それは演奏家が増えれば、演奏の機会が増えれば、音楽に興味を持って実践してくれる人が増えるだろうと思ったのです。

また、うちの楽団はお客様を大切にします。音楽愛好家が増えてくれれば、自然に日本の音楽のレベルは上がると考えたのです。

「オーケストラがやって来た」は正に高度なクラシック音楽をレベルを下げることなく、分かりやすくお茶の間に届けた。それが山本直純という鬼才によって成されたという点で、現代の特に若い人に見てもらいたいと強く思いました。

私は人真似が嫌いなタチなのですが、幾つかのアイデアは拝借して、うちの演奏会でもやってみようと思いますし、うちの楽団でないと出来ない演奏会をやっていこうと、決意を新たにしました。

今年5月に第13回定期演奏会ではオールフレンチプログラム。珍しいフランスの作品だけで演奏会をやりますし、第14回定期演奏会では、序曲と前奏曲だけで演奏会をやります。

第15回定期演奏会では、お客様を巻き込んで一緒にステージを作っていこう企画しています。

クラシック音楽の楽しさをみなさんと一緒に体感していくことを目指していますので、是非文京フィルハーモニック管弦楽団の演奏会へお越しください。

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元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。