こんばんは。
らっぱのタキエイトです。
最近は狩り日和が続きますね。
みなさん狩ってますか?
結構、職業ハンターに一時的に転職されている方もいるのではないでしょうか?
安全に気をつけて頑張りましょう。
さて、
先週の練習のお話でもしましょうか。
先週は全曲通しの日でした。
今、練習録音を聴いているのですが、、、、、、、
ごめんなさい。。。
本番前に自信をどんどん失っていきます。
慰めてくれても構わないですよ。
そういえば、自信ってどうすれば付くんですかね。
ってことで考えてみました。
まずは圧倒的な技術ですよね。
まるでウサインボルトのような。これが出来ればプロになれるから難しい。
次は豊富な練習ですかね?
よく、柔道とかでも豊富な練習に裏打ちされた自信とかいいますもんね。
後、やっぱりオーケストラでは周りの音が聴けてアンサンブルが出来た時に自信って付きそうですね。
理想は、今みたいに練習録音を聴いていても自分ってこんな音だったんだと思わずに、
練習中から客観的に自分と周りの音が聴けることですかね。
練習をしっかりして、周りの音を良く聞いて、自分の音を客観的にとらえることができる。
理想ですね。頑張って少しでも近づけるようにしていきたいものです。
でないと、毎週練習録音聞くたび悲しい想いをしなくてはいけなくなってしまうので。
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あ、先週書くと言った楽器紹介は今週必ず書きます。
ごめんなさい。
練習ほーこく
こんばんは。
らっぱのタキエイトです。
最近めっきり秋っぽくなってきましたね。
みなさんにとって秋とは
芸術ですか?スポーツですか?読書ですか?
もちろん、僕にとってはお酒の秋です。
いやー秋はお酒がおいしい季節ですね♪
さて、
昨日は練習に参加してきました。
練習した曲は、アソパソマソマーチとふるさと、
映画音楽(ぱいれーつおぶかりびあん、はりーぽったー)
あんだーそん(えーっと・・・色々)
だれかの交響曲の何番の中のどこか、
みたいな感じでした。
団員の方は詳しくは練習録音で・・・
今、その練習録音を聴きながら書いていますが、若干苦笑いが出て、若干死にたくなっております。
昨日の練習は参加人数が多かったように思います。
どのくらい多いかというと
パッと見、練習会場に入ると狭く人間くさい・・・
玄関の下駄箱が靴で一杯で困る・・・
トロンボーンのスライドが前の人に当たりそうで心配・・・
演奏中に服に音が吸われて響いてないような気がする・・・
な感じです。
まぁ本当に人数が多いと楽しいですよね。
やはり、オーケストラの醍醐味ですよ!
あの音の厚み、様々な楽器の主張と妥協!!!!?!!!
丁度音楽監督から話がありました、
わたくしたちの団は練習を大切にする団体で、
区切りがないとだれるから演奏会をやる!
(でしたっけ?)
なので、さすがに本番3か月前だと凄いですね、とは書きません。
練習から、音楽を楽しむ、オーケストラを楽しむ、
そういう為にも練習への参加の大切さを改めて感じたような気がしました。
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次のアップは
食事会で軽いノリで次はうちのパートを書いて下さいと言ってきた、
あのパートを勝手に紹介してしまいます!
集中力
こんばんは♪
らっぱのタキエイトです。
今晩もブログをアップしますよ!!
さすがに練習に参加した日(お酒を飲み過ぎた日)にアップはできませんでした・・・
というわけで、昨日は練習に参加していました。
正直、散々な結果でした。ごめんなさい。
さて、
そんななか一番大切だなと思ったことが「集中力」だと感じた一日でした。
もちろん挨拶と名札と楽器と譜面と譜面台の方が大切ですが・・・
色々な演奏技術の方々が居る中で、
毎回練習するときに自分の中で思うのが、大切なことは常に練習中にベストを尽くすことです。
理想とする音を出すことは難しいと思いますが、
練習時のコンディションの中で理想に向けてベストを尽くして頑張ることは出来ると思います。
しかし、昨日(書いている間に日付変わったので一昨日)の練習では集中力を切らしてしまいました。(ごめんなさい)
そうすると、当然練習中にベストを出すことはできずに、ただただ音を出しているだけになってしまい、
無駄ではないとは思うのですが、成長できたという実感のないまま終了してしまいました。
練習で「集中」をする、
そのことで、自分の譜面に集中することができ周りの音が聞ける、
そして、ベストを尽くすことで理想に近くことが出来て成長を実感できる。
そんなことを感じた練習でした。
来週からまた頑張ります!!!!
以上、面白いことを書けなくてごめんなさい。
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次は、面白いことを書くっ!!!!
練習する楽団
指揮者のひともぢです。文京フィルは初心者大歓迎の楽団です。これは本当です。楽器を始めたばかりの人でも楽団からお断りする事はありません。
うちがお断りするのは挨拶が出来ない。ルールを守れない。参加費を払わないなどの社会人として普通の事が出来ない人だけです。
楽器なんか下手でもいいんです。みんな下手なんですから。
ただ、下手だからと言って馴れあって甘い音楽をやっているわけではありません。うちは練習します。兎に角練習します。練習しても下手な人は糾弾されませんが、練習しない人は糾弾されます。
だって音楽はプロだって毎日練習するんです。そこから比較すればアマチュアなんてみんな下手なんです。上手いと威張っている人だってプロではないんですから、たかが知れてます。
なので文京フィルは練習に来る人を歓迎します。練習に来ない人は歓迎しません。勿論仕事があったり、家庭の用事があったりはすると思いますが、兎に角練習に来る人を大切にします。その人が楽器が下手かどうかは問いません。一回でも多く練習に来てくれる仲間を大切にします。
実際に在籍95人の楽団になりましたが、全然練習に来ない人もいます。困ります。練習するために我々は活動しています。練習出来ないならそれは活動ではないんです。
うちの楽団は基本的にエキストラは呼びません。数回の練習で本番に乗るのを認めるのなら、毎回の練習に意味がなくなるからです。
練習に来られる、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ奏者の皆さん。パーカッション奏者の皆さん。大歓迎します。練習にあまり来られない人は歓迎しません。是非一緒に練習しましょう。
About NO Masaharu
元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。
地響き
5月19日の演奏会まで一ヶ月を切り、練習にも熱が入って来ました。
うちの楽団は練習を大切にしますが、それでも社会人主体の楽団なので、土曜日に勤務があったりで、約90人いる楽員のうち、練習参加は大体60人と言ったところです。
今日の練習はコントラバス7人、チェロ4人で、チェロはそれほどの人数でもないですが、コントラバスは練習としては過去最大人数でした。
この人数だと音楽室の床が地鳴りを起こすんです。
指揮者の右足にゴゴゴゴと伝わって来るんです。
低音好きの私ですが、こういう経験は初めてでした。
楽員に聞くと私以外はあまり分からないようで、私だけ「おお、震えとる」と悦に入っておりました。
低音がしっかりするとオケの音は建築のようにしっかりして来ます。
19日の演奏会は9人のコントラバスがみなさんの心を震わせます。
About NO Masaharu
元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。
スケール練習のはなし。
こんにちは。
ぱんだ@Clです。
今回はスケール練習のお話をしようと思います(・∀・)つ
「【すけーる】ってなぁに?(・ω・)」
って方もいらっしゃるかもなんで、ちょっと説明させていただくと・・・
【あっち側が見えます・・・】とか【規模】とかではなくて、
ここでは【音階(ドレミフソラシド・・・)】のことをいいます。はい。
曲って、いろんな【調】(長調とか短調とか基本的にそれぞれ12種類ずつあります)でできてるんですが、
曲によって変わるんですが、曲の演奏をするにあたって、
指がスムーズに動いてくれたほうがいいので、【指の準備運動】をするために、
弦楽器奏者も管楽器奏者もデーリートレーニング(日常的にやる練習)としてよくやるんです(・∀・)
まだ楽器を始めて3年くらいの自分も、
朝練や夜練ができるときには、ロングトーン(ひとつの音をがっつりのばす)をやって、
そのあとで、スケールを長調系と短調系を3つずつくらいやるようにしています。
ぱんだの所有しているスケールの本です。
なかなか指がうまく動かないので、最初はゆっくりからメトロノームをつけて練習します♪
標準の指でムリなところもあるので、替え指とかで対応しないとダメなので、書き込みもしていきます。
書いてあるとおりだけでなく、
付点のリズムで、前に寄せたり、後ろに寄せたり・・・というアレンジをして練習します♪(時間あるときなんかは。)
これは、【ムキョ~!デキネェ(’A`|||)】なんてときにも、
1小節(1フレーズとか)ずつやるときにも有効なので、
取り入れるようにしています(・∀・)
もっと指揮者を見なくては(-_-;)
こんばんは、文フィル2ndVnケンジローです。。
今日は雨ですね。今日は久しぶりに寝っぱなしの一日を過ごしてしまい、
気がついたら夜・・果たしてこれから寝れるのか(つд⊂)ゴシゴシ
文フィルに初めて参加してから9か月、最初は曲の難しさや速さや・・いろんな
理由で合奏練習についていくことができませんでした。
当時はいくら個人練習しても合奏に乗ることができず、まあ本当はそんなに
練習していなかったのですが(自爆
その転機となったのが、当たり前なことなのですが「指揮者を見る」ということでした。
どうしても曲が難しいので、演奏中は楽譜にかじりつきがちになってしまうのですが、
休みのところは必ず指揮者を追うようにしました。
ここで指揮者の呼吸や振り方をみて、一緒に呼吸をすること。
これやるだけで、落ちる頻度も格段に減りました。曲の入りもわかるようにも
なりました。音の正確さは置いておいて(自爆
第8回のブリテンのフーガの入りもこれでわかるようになりました。
ClやFgの入りのタイミングでも、あたかも自分が入るかのようなブレスをして
合わせていたものです。
久しぶりにYoutubeで探してみました。もうこの曲は当分聞きたくなかったのに・・(笑
そして、もちろんこれは文フィルの演奏ではないです(爆
リズムの練習って、メトロノームを使ってゆっくりさらったり、楽譜とにらめっこ
しながら休符を数えたり、音源聴きながらスコアを追ったり・・と、どれも時間が
あれば練習できると思いますが、最終的に合わせなくてはいけならないのは
指揮者であり、合奏をしなくてはいけません。
毎週のせっかくの合奏練、弾かない部分でもいろんな練習ができるものです。
次第に、無意識のうちに演奏の隙間で指揮者を見るようになります。そして他パート
が見えるようになります。
すると面白いんですよね、、あっ1stVnと弾いている弓の位置が違う、とか自分が・
相手が走り始めているとか見えるようになります。
とはいえ、まだまだ修行せねば(-_-;)
演奏が休みのときの過ごし方、指揮者をガン見する(笑)、本当に当たり前の
ことですが、これ初めてのオケの方にはオススメですよ(^O^)/
そして先週、ずっと不在だったインペクが決まり、オケの3役が揃い踏み。。
ははーっ<(_ _)>
オケ初心者のつぶやき【そるふぇーじゅ2】
おはよございます☆
Cl(ここ1ヶ月くらいObに出張してた)のぱんだ。です(●ω●)
先週は依頼演奏でいろいろな勉強をさせていただけました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
さて、今回は前回の【リズム】に続いて、
第2弾!ソルフェージュの【聴音・視唱】のお話をしようとおもいます(*・ω・)ノ
そもそも、【聴音】って、なぁに?(((( ;゚д゚)))
ということで、簡単にいうと、
ピアノで音を出してもらって、その音を聴いて、五線譜の中に書き取っていくという作業(?)をします。
では、【視唱】って?(((( ;゚д゚)))
こちらは、楽譜を読んで、階名を読んで歌っていく(ホントはその音の高さを正確にやるんでしょうね。)作業(?)をします。
ちなみに、自分は『子供のためのソルフェージュ 1a』(音楽之友社)という本を使ってやってました☆
で、【聴音】はピアノでだいだい4~16小節くらいのフレーズを決まったテンポで3回弾いてもらって、
拍を自分でとりながら、聴いた音を五線譜に起こしていきます。(ここで楽譜の書き方を練習デキマス♪)
最初から音の長さや高さがいろいろ出てくると、それを聞き分けるのが難しいので、
4分音符とか2分音符(と休符)だけから始めます(´∀`*)
【視唱】は楽譜を読んで、一定のテンポで音の幅を意識して歌っていくんです。
ちなみに、自分は【聴音】で自分が書き出した楽譜の答え合わせをするときに、
視唱をしていました!(一石二鳥!(・∀・))
その日の体調や集中力(とくにこっちがデカイかな(`・ω・´))によっても、
正解率が変わってくる(拍がズレたりとか、微妙に音の高さが外れたりする)のですが、
これをやっていくと、音の幅を意識できるようになります。
もちろん、継続的にやっていくことが大切なんですが、
定期的にやる(たとえば月イチとかでも)だけでも、長い目でみると、
だいぶ違うようです(´∀`*)
最近、やっていないので、また再開しようかと思う今日この頃です(*゚▽゚*)
さて、今日からまた本職のClに復活します♪
今日も元気モリッモリ【ぱんだ盛り】で練習楽しみたいと思います(●ω●)ノシ
和音の力
今回の演奏会にピアノが入るんですが、久石譲さんの曲ということもあって、凄く効果的にピアノが使われています。
何回か一緒に練習させてもらって気がついたんですが、ピアノが入ると途端にヴァイオリンが気持ち良さそうな演奏に明らかに変わるんです。
音量が大きくなり、音符かタップリ長くなり、テンポが落ちるんです。まるでマタタビに酔った猫みたいです。
初め何が起きてるかわからなかったんですが、段々とピアノの音が気持ち良いことに起因していると気がつきました。
つまりピアノの和音が気持ちよくヴァイオリン奏者には聞こえているということだと思います。
逆にいえば、普段鳴っている管楽器の和音が、気持ち良くない、それによってヴァイオリン奏者の耳に聞こえていないんだと分かりました。
うちの楽団は管楽器の方が上手ですが、上手なのだからこそ弦楽器の下支えに意識を持っていくべきです。
今後弦楽器ばかりを責めるのではなく、管楽器に柔らかい気持ち良い和音を出すよう、練習していこうと思います。
About NO Masaharu
元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。
集中すればできる
物凄く難しいブリテンの「青少年のための管弦楽入門」やプロコフィエフの「ピーターと狼」もあと一ヶ月と少しで本番です。
全く手も足も出ないかと一年前は思っていましたが、今では何とかなるのでは?と言うところまで来ました。
いや、勿論一般のレベルでは、人様にに聞かせる演奏の最低の所にも行ってませんが、一年前に比べると、何かの曲には聞こえるようになって来ました。
社会人の楽団は、割に本番に強いと、私は思っているのですが、それは裏返せば普段は手を抜いているということだと思っています。
悪い意味ではありません。
勿論うちの楽員は毎週の練習を一生懸命頑張っています。でも、練習中常に集中して全力か?というとそうではありません。
他の事に気を取られて、とか、違う事を考えて、とか、ついうっかりする事が多々あります。
だからこそ、「ここ集中して!」と私が大声を出すと、さっきできなかったところが出来たりするんです。
こういうところは決して悪い所ばかりではないと思います。本番に物凄い集中力を発揮して、奇跡のようなことが起きるのを私は何度も目撃しています。
そして一年間の長丁場を乗り切った、大人ならではの出来事だと思います。
とは言え、練習中も集中するに越したことはありません。同じ練習を何回もしなくてすみますし、もっと色んな練習に時間を使えます。
本番の集中は言わなくてもしてもらえるので、練習での集中をもう少ししてみましょう。
About NO Masaharu
元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。