威厳と音色と苦悩

imotion-1今日の練習は初っ端に皇帝円舞曲を持ってきました。なかなかいい仕上がりでした。やはり周りの音を聞きあって合奏すると(音程の事はさておいて)まとまりのある演奏に聞こえます。
他の曲も自信を持って、周りを聞き合えるといいですね。
とはいえ、まだまだ課題があります。音色に対するイメージ、フレーズに対するイメージ、我々の演奏する管弦楽曲は殆ど歌詞がありませんが、歌詞がないからこそ、明確なイメージが演奏に必要だとは思いませんか?
逆にいわゆる「唄もの」元々歌詞のある曲のインスト版は、歌詞のイメージがあるから演奏も割とスムースに導入できると思うんです。
とにかく、イメージを持って演奏する事、これは非常に重要です。
そして、最後にやったチャイコフスキーの交響曲5番ですが、相変わらず「苦悩」が足りません(笑)。
まぁ、生身の人間である我々に苦悩が無いのはいい事ですが、演奏上は苦悩を表現してもらわないと、曲になりません。
我々はへたくそな楽団ですから、その上苦悩の無いチャイコフスキーをやったら、何のために音を出しているか分からなくなっちゃいます(笑)。
合奏中も言いましたが、「下手な演奏だ」と言うそしりは甘んじて受けますが、「馬鹿な演奏だ」とは言われないようにアプローチしてみませんか?
今日の映像は、コマ送り動画なんですが、iPhoneのiMotionというアプリで撮影したコントラバスの奮闘です。格好いいね。

bpomd

About NO Masaharu

元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

コメントを残す