Sevcikの教え

こんばんは、文フィル2ndVnのケンジロー(連日酔っ払い)です・・(-_-;)
今日は雹が降っていたんですね、、全く気付きませんでした・・周りの空気を感じないといけないセコバイに
あるまじき行為でした(-_-;)
モーツァルト25番、、相変わらず難儀です。。
モーツァルトは譜面上簡単でも古楽だけあって、その分弓の使い方が難しいです。
そこでやっぱり基本に戻って個人的にオススメな教本はSevcik。。
弓の練習をするのであれば、この教本が一番いいかなと思っちゃっています(^_^;)
スピッカートで8分音符全てを飛ばすのが正解ではなく、スピッカートでも弓を倒し気味で刻むのと、
バリバリ弓を飛ばしてフォルテを弾くのと、デタッシュで弾くのと・・ほんといろんなことを考えさせられる
嫌な(爆)作曲家ですね。。
でも原点回帰する上ですごくモーツァルトは勉強になるんですよね、、そして弦楽器としては弾いていて
気持ちいいですし・・ホルンの方からはこっちの苦労を考えろと怒られそうですが(爆
・・と、今日も勝手なこと書いてしまいましたが、ブログは毎日の更新が重要(笑・・ということでお許し
くださいませ。。<(_ _)>

“Sevcikの教え” への2件の返信

  1. PASS:
    弓のつかい方は管楽器のブレスコントロールと共通する部分がありますが、やはり弦楽器の原点ともいえるものだと思います。弦への当て方、力の入れ方、動かすスピード…考え出すと、夜も眠れなくなりそうです。

  2. PASS:
    >のびぃさん
    本当に悩ましい問題・・いえ課題ですね!
    課題なので、頑張って解消していきます(^O^)/
    他にエアコントロールも鍛えていきますね(爆

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