第19回練習報告

今年最後の練習でした。22人の出席と若干少なかったんですが、考えてみたら、昨年の今頃は影も形もない楽団だったんですから、こんなもんといえばこんなもんかも知れません。
朝比奈隆のベートーヴェンの交響曲を語る、という本によると7番はチェロ4人、コントラバス1人か2人を想定して書かれている、とのこと。ということは次回の演奏会でいえばヴィオラが若干少ないですが、人数的には充分だ、ということかも知れません。
何度も書いていますが、私は闇雲に人数を集めることはしません。今もファゴットが1人欠員ですが、ファゴットだったら誰でもいいから入ってくれぇ!とは思っていません。
きちんとうちの楽団の音楽を、理念を理解してくれる人だけに入って欲しいんです。演奏会だけに乗ることを目指すような人には門戸は開いていませんが、楽器が下手くそでも毎回の練習(と食事会)に熱心に(可能な限り)参加してくれる人が来てくれればそれでいいんです。
それには時間がかかるかも知れませんが、焦ってはいけないと思います。逆にそうやって着実に増えていって、いつか第九をやる日が来るかも知れません。マーラーの千人の交響曲も出来るかも知れません。
馬鹿げていると思うかも知れませんが、それならば、私が「オケを作る」といった時も「馬鹿げている」といった人は少なくなかったと思います。音楽の教育をきちんと受けてはいないし、高校でも大学でも音楽の組織にいたことはなかったんです。
トロンボーンを始めたのが27歳の時、オーケストラに入ったのは35歳の時、そんでもって39歳でオーケストラを立ち上げたんです。絶対音感もなければ、ピアノも弾けません。指揮だって素人だし、譜面もちゃんと読めない人間なんです。
でも、そんなことを言い訳にするつもりはないし、私には私の思いがあるんです。夢は見なければ現実には出来ません。その現実にする原動力は「信じる心」だと思います。
私は本当にこの楽団を100年続く楽団にしたいんです。伝説ではなく永遠に続くオーケストラにしたいんです。
今日の練習はちょっと疲れと集中力欠如があったように思います。でもそれを修正していくのが練習です。練習で出来ないところをしっかり押さえましょう。そのための練習ですから。
文吹との合同の忘年会には練習に来てくれた人全員が参加してくれました。忘年会だけの参加も1人いました。本当に皆さんありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いしますね。
新年は1月13日からですが、ブログは可能な限り更新しますからね。

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About NO Masaharu

元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

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