やっぱりプロモーションしよう

私自身は人数が少なくてもそれほど気にならないんです。最初に楽団を立ち上げる時にいまの人数が集まるとは思っていなかったので、最初から覚悟が出来ていたんです。一回目の定演だって、30人くらいの人数で、こぢんまりとハイドンやバッハが出来ればそれで満足だったんです。
でも、楽団に来てくれる人はどうなんでしょう?例えば昨日はファーストヴァイオリン3人しかいませんでした。途中で1人帰っちゃって最後は2人ですよ。そのお二人には多大なプレッシャーがかかると思うし、管楽器の人も「あれあれ、メロディーが聞こえてこない」と思ったりしているかも知れません。
「それでもいいじゃない」といってくれる人が多ければそれはそれでいいのですが、楽団を立ち上げたものとして、不甲斐ないやら、情けないやら、という心境ではあります。
入団後の連絡は全部ネットでやりたいので、いままでも募集はネット限定にしていましたが、やっぱりアナログな募集をしなくちゃいけないかな、と思っています。具体的にはちらしを作って、楽器屋に置かせてもらう、文京区の公共施設に置かせてもらう、よその楽団の演奏会にちらしを挟ませてもらう。
いまは楽団が動き出したばかりで予算がそんなにないのですが、なんとか捻出して時間と手間とお金をかけて楽団員獲得に動くことにします。
でもなぁ。ティンパニは最低限何とかしないとならないし…。まぁ、順番に片づけましょう。頑張るぞー!
おー!!

アバター画像

About NO Masaharu

元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。