評議員

昨日の練習でお話ししたんですが、「評議員」が誕生しました。
評議員で何か?というと、それはズバリ、この楽団の意思決定をする人です。
定期演奏会のプログラムも評議会で決めます。お金の支出に付いても評議会の承認が必要です。団長、インスペクター、音楽監督、オーケストラライブラリアン、会計などの重要な役職も評議会で決定します。
評議員になるには「練習に参加すること」が条件になります。いくら演奏が上手でも、昨日今日入った人が何かを変えたり、提案するというのは、(いい場合もあるとは思いますが)おかしくなる可能性があるからです。
古きを訪ねて新しきを知るという言葉がありますが、やはりこの楽団の事はこの楽団に長くいる人が一番良く分かっていますし、そういう、楽団に貢献のある人たちが楽団を動かして行くのが健全ですし、長続きする事につながると私は思っています。
基本的には評議員は年間7割の練習参加を義務付けます。
ここで凄く重要な考え方ですが、逆に「練習に出られない人」というのがいます。仕事のシフトや学校の授業の関係でどうしても安定して練習に出られない。そういう人はうちの楽団にいちゃいけないのか?というとそんな事は全くありません。
うちはそういう方にもいていただきたいですし、逆に言えば、多くのアマオケはもっと厳しい出席規定があると思いますが、うちはその点はフリーです。但し、管楽器はあまり出て来られないと、定員を増やして追加募集をしますので、演奏会では出番が大幅に減ります。
この事も考え方の底辺には「練習」を重要視しているからです。
練習に出たいのに、出られない人は気に病む事はないですが、ただ、残念ながらそういう人は楽団の決定には関与できない事になります。その点はお互い様です。
楽団としても理由はどうあれ練習で欠員が出れば、練習に差し支えます。そこを楽団としては我慢します。それはいい悪いではなくて、仕組みの問題ですので、胸を張って可能な限り練習に参加してくれればそれでいいです。
うちの楽団ではとにかく地道に毎回毎回の練習を大切にしてきます。
定期演奏会で自分のやりたい曲をしたければ、とにかく練習に来てください(笑)。

bpomd

About NO Masaharu

元々トロンボーン吹きですが、棒振りです。好きな作曲家はベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーです。 ビールと餃子とカレーが大好きです。

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