祝。メルマガ復刊

こんばんは。
らっぱのタキエイトです。
少しブログアップサボってしまいました。
てへ。
さて、
実は書かなくてはいけないことがたくさんあります。
なので、何回かにかけて書いていきますね。
と、いうことで
12月1日に
我が文京フィルハーモニック管弦楽団のメールマガジンが復刊いたしました。
楽団設立後、音楽監督が発刊していたものを受け継ぎ、7年ぶりの発刊です。
アタクシ、そちらにも記事を書いておりまして是非読んでもらいたい。
なんせまだ読者が40人くらいしかいないので…
さらに編集長が怖いので(締め切り破ったら殺されかけました)、是非是非是非是非。
登録は
メルマガ登録
これにアクセスしてやるみたいです。
これから、発行は第1、第3日曜日の月2回を予定しています。
ブログみたいにわざわざアクセスしなくてもバッチシ届きます。
さらに拍手の強制もありません。
あと、無料です。
もちろん団の紹介だけではなく、
読み物として面白い物を作っていき、
気軽に2週間に一回だけの日曜日の楽しみとなれるよう
頑張っていきますので、
是非是非是非是非。
最後になりますが、
メルマガの登録お願いします。
メルマガ登録(笑)
次は先週練習後に行われた、
姉妹団体の文京吹奏楽団との合同忘年会のことを「誰かが」書きます。

打楽器小咄~ティンパニ~

2回目の登場にして、すでにレアキャラ化している気もしないでもないですが、私は気にしない。
いいえ、おかめじゃありません、すだめです。
打楽器小咄、最初のお咄は打楽器の王様「ティンパニ」です。
ティンパニは「第2の指揮者」の異名を持ち、オーケストラの最後列中央に位置し、多くの場合指揮者と対面する形でオーケストラ全体を俯瞰する事ができる。
故に、ティンパニ奏者は見ています。
指揮者の一挙手一投足を真似できるくらい、指揮をよく見ています。
ティンパニ奏者は見ています。
打楽器奏者が暇を持て余している最中、ヴァイオリン奏者の皆さんが阿修羅像のような顔になりながら一生懸命演奏しているのを。
ティンパニ奏者は見ています。
片や、ヴィオラ奏者のアルカイックスマイルを。
ティンパニ奏者は見ています。
私もチェロ奏者の演奏を完コピ出来たら超能力が使えるかもしれないと…(※ハルモニア)
ティンパニ奏者は見ています。
打楽器も同じ立奏楽器仲間のくせに休みの度に椅子に座ってて、コントラバス奏者の皆さんごめんなさいと…
ティンパニ奏者は見ています。
フルート奏者の女子力の高さを。私も仲間入りしたい!得意料理はナスの煮物です!…無理ですか、そうですか…
ティンパニ奏者は見ています。
オーボエ奏者が練習中に取り出す謎の脂取り紙を。
ティンパニ奏者は見ています。
クラリネット奏者が演奏中に突然楽器に人工呼吸を始めるのを。
ティンパニ奏者は見ています。
ファゴット奏者の頭からニョキっと出ている円筒形の物体の動きから、その音がテヌートなのかスタッカートなのかどうかを。
ティンパニ奏者は見ています。
ホルン奏者が休みになるとおもむろに楽器の解体作業を始めるのを。
ティンパニ奏者は見ていません。
トランペット奏者を。なんちってー。
ティンパニ奏者は見ています。
トロンボーン奏者の楽譜を。「イマドコデスカ?」と囁きながら。
ティンパニ奏者は見ています。
チューバ奏者の持つ楽器に映るおかしな感じに伸びてる自分の顔を。
ティンパニ奏者は横目で見ています。
指揮者に「132小節目からお願いします、あっ、打楽器はいいです」と言われる度に小物打楽器奏者達がお茶会を始めるのを。
ティンパニ奏者は見ています。
文京フィルの皆さんが、いつも楽しそうに演奏しているのを。
ニールセン作曲 交響曲第4番「不滅」第4楽章

アバター画像

About

すだめ、と申します。 だがっき、打楽器、パーカッションパートです。 メランコリーな雰囲気の曲や絵が好きです。 ディズニーとハリポタオタク。 すきな果物は梨とブルーベリーです。

れんしゅーほーこく

こんばんは。
ラッパのたきえいとです。
寒いですね。寒いですねぇ。。。
許せません。
北風さんにあったら怒っときます。
さて、
先週の練習報告れす。
現在、練習録音を聞きながら書いていますが、
何を書いていいかわかりません。
なぜなら、いつものようにまじめに練習していつものように終わったからです。
そう考えると、怖いのはルーティンになっているのではないのかということです。
私たちはできないことを楽しむ団体ではあります。
だからこそ、できたことを楽しめる団体だと思います。
つまり、できないことを悲しむのではなく、
少しでも、一音でも出来たことを楽しむことを目指し、
それによって上を目指すことを楽しむ団体だと思います。
しかし、本番前になり、
出来たことが出来なくなる、
ここは出来なくなくてはいけない、
など色々細かく完成されてきています。
そんな中でこそ、
完成されていない、出来ていないことを、
練習によって、
出来るようになる楽しみを忘れてはいけないし、
求めていかなくてはいけないなと思いました。
先週の練習で出来なかったことは、
今週の練習で出来るようになる箇所だ!
その気持ちだけは忘れずにやっていきます。
まぁ、当然先週出来たことは、今週も出来るよう集中することも大切ですが、、、
最後になりましたがブログランキングにご協力お願いします。
人気ブログランキングへ

合宿うらばなし

こんばんは。
らっぱのたきえいとです。
最近めっきり寒くなってきましたね。
みなさんは冬将軍様に謁見出来ましたか?
僕はまだ身分が低いので冬将軍様のお顔を拝見したことがありません。
いつか拝見したいと考えております。
さて、
皆さん合宿お疲れ様です。
ポッチャリーノさん?・・・・・・はっ間違えた!
チャリーポッターさんや、
Tさんが合宿の話を書いているので
自分は裏話を少ししていきたいと思います。
問題があるところをコメントをもらえば黒字で塗りつぶします。
まず、中学校の発表会です。
(真面目なところは飛ばしていきますぅ)
終わりましたら、みんなで大型バスで合宿場に向かいます。
ここで2手に分れます。
乗り場の近くのコンビニで水分とおやつを買う方と、アルコールとつまみを買う人間に。
後者はみんなでお歌も歌いましたし、くだらない話で盛り上がります。
そして迷惑をかけます。(トイレは計画的にご利用ください等)
夕方の練習からご飯、夜の練習に続きます。(若干名ほろ酔いで使い物にならなくなってました)
9時に終了し、9時半くらいから初日の宴会の開始です。
みんなで、お疲れ様でしたの乾杯をします。
ちなみに席はまったく決まっておりません。
年の近い同士や、同じパート
さらには先に来て座って誰が隣に座るかワクワクする人、
遅れてきて空いていいる席がなくしぶしぶ座る人など様々です。
12時くらいまでは宴会場の大型テレビでは過去の演奏会のDVDを上映(一番最初は日本シリーズ)し、
1次会の様相です。
DVDを見ている人や、指揮者と話している人や、パートで盛り上がる人などなど、
後、重要なのが宿のお風呂が12時までなので、この時間に皆さんいかれていましたね。
僕は喫煙所で酒を飲みながら将棋を指したりしておりました。
12時を過ぎたあたりから人がまばらになってきます。
賢明な人はこのあたりでお風呂からあがって寝る準備です。
さらに、ビールや軽いお酒がなくなってきて、だんだんとアルコール度数も上がってまいります。
大きい宴会場で4から5人くらいのグループがいくつかできます。
大体このへんから、いつもと様相が変わります。
終電がなく、寝れる格好もしている、そして布団はすぐそばの部屋に敷いてある。
はい、盛り上がります。
さらに人数が減ってくると皆で人狼というゲームをやり始めます。(詳しくはWikiさんでお願いします)
もうこのへんになると皆明日も朝から練習ということを口に出さなくなります。
そして気がつくと明け方です。そして早起き組とすれちがいます。
僕も喫煙所でダウンして写真を撮られます。
こんな感じですかね。
次の日は、朝の自主連は夕方のアンサンブルの練習だけしてダウンです。
昼の分奏では我らが音楽監督の姿は管分奏にも弦分奏にも見当たりませんでした。
そしてアンサンブル大会から夜の練習をこなして、また初日同様に宴会の始まりです。
そして初日同様に朝までかけて宴会が終わります。
最終日は気力のみで全通しをやって終了です。
帰りのバスの中の記憶は何もないので書けませぬ。
大体こんな感じです。
長くなりましたが少しでも皆さんの謎が解ければ幸いです。
最後になりましたがブログランキングにご協力お願いします。
人気ブログランキングへ

あんだーんそんなめるなよ!!

こんばんは。
らっぱのタキエイトです。
最近涼しくなってきましたね。
薄着の女性がへるとちょっと寂しい同士はいるんじゃないですか??
今週のこめんとはこんなもんですかね。
さて、
少しおそくなりましたが、
今週の土曜日の練習の報告をしたいと思います。
やった曲は映画音楽(インディ、スターオーズ、パイレーツ、ジェームズおなー)
とアンダーソンの曲でした。
 今回の練習で印象に残っていることは、
音楽監督が映画音楽には時間をかけないで、アンダーソンに時間をかけると言った一言です。
まぁ実際は映画音楽にも時間はかかったのですがここに今回の音楽の難しさがあるような気がしました。
演奏をする側は難しい譜面の方が大変で、それをやれることが素晴らしいと勘違いしているようなき気がします。しかし、演奏会では、
しっかりしたアンサンブル、和音、音楽を聴きたいと思ってホールに足をはこぶ人が多いのではないでしょうか?
今回の練習ではあってるか分かりませんが、こういう基本的なこと、、、、
これこそ大切ではないかなと思いました。
難しい運指や和音、、、それに固執するではなく、
お客様に対して「良い」音楽を
出して楽しんでもらう。。。こんなことも演奏会をやる立場としては大切ではないかなと思う練習でした
、、、っち♪
違うと思ったらコメントお願いします。
しっかり考えてまいります。
最後になりますがご協力願います
人気ブログランキングへ

フライヤー

こんばんは。
らっぱのタキエイトです。
まだまだ昼間は暑いですね。
これこそ、「残暑ざんしょ♪」  (←満足♪)
さて、
今回は、表題のとおりフライヤーについて書いていきたいと思います。
文京フィルでは演奏会の案内をフライヤーと言っています。
揚げ物を作る機械でもなく、飛んでる人でもありませんよ。
自分もいまいち分らなかったので調べてみました。
よくある案内の紙ですがチラシとの違いを我らが味方wikiさんが紹介してくれているので引用します。
チラシ
「散らすもの」→「散らし」から。A4判やB5判の一枚刷りのもので薄い紙のものが多い。街頭などで配布されるものでも、プラスチックの袋に入れることで、A3などの大きな判のものも配られている。新聞折込チラシでは広げた場合、B2~B1判(D2~D1判)の大きさのものもある。
ビラ
(英)bill、もしくは、(日)片(ひら)、(日)擬態語:びらびらから。単色刷りで薄い紙のものが多い。政治的な宣伝に用いられる場合、ビラと呼ばれることが多い。また、掲示を行うときはビラと呼ばれることがある。
フライヤー
(英)flyer,flierから。近代において、飛行機やヘリコプターを用いて、空からチラシをばら撒いて配布する方法がとられていたことがあった。そのため「飛ぶもの」をあらわす言葉が当てられたと思われる。
日本では、A6などの特に小さいものや、一般的な版型ではなく丸などの裁断やその他の装飾が施された厚い紙のチラシを指すことが多い。
イベントやショップなどの宣伝に用いられる場合、フライヤーと呼ばれることが多い。
デザイナーがフライヤーと言うことが多い。
(参照:wikipedia)
とのことです。
僕も今日調べて初めて違いがわかりました。
こうやって見てみるとフライヤーに対する意識も変わってきますね。
確かに「装飾が施された厚い紙」のように立派なもの、
「イベントやショップなどの宣伝に用いられる場合」という意味、
「デザイナーがフライヤーと言うことが多い」などのこともあると思います。
しかし、今回の違いの中で、自分が一番重要かなって思うのが、
チラシやビラと違って、フライヤーは不特定多数にばら撒くことができるものだと思います。
チラシやビラは目的があって渡すもの、
つまり、オーケストラでは、興味があって聞きたい人に対してアナウンスするもの。
しかし、フライヤーはどんな人にでも配ることができるものだと、感じました。
この団のオーケストラの敷居を低く皆に楽しめるようにっていう思いにあっている用語のように感じますた。
今回の記事は100%個人的な感想です。
あまりに的外れだったらごめんなさい。
最後に、、ランキングにご協力お願いします。
人気ブログランキングへ

アンダーソンの裏打ち

楽団ブログの担当になりました、ジェミニ@ビオラです。
好きな作曲家はベートーベンとマーラー。
好きな果物はスイカです。
これからよろしくお願いします。
今日は演奏の話をします。
文京フィル12月の演奏会では、映画音楽と、ルロイアンダーソン特集をお送りします。
アンダーソンでは、ビオラは裏打ちを担当することが多いのです。
※裏打ちとは・・・
伴奏の、ズンチャ ズンチャ の「チャ」の部分のことです。
ワルツなら ズンチャッチャ ですね。
今回の曲では、、、
あ、書き出そうと思ったら、アンダーソンはほとんど全曲裏打ちでした(笑)
そりすべり然り、タイプライター然り、トランペット吹きの休日然り。
もちろん時々はメロディや内声もあります。
そして、最近はこの裏打ちが楽しくてたまらないのです。
できるだけ一定に、盛り上げるところはメロディの援護射撃的に盛り上げる。
でも伴奏だから、どんなときも至って冷静に。(指揮者よりも走るなんて論外!)
弾き方も、弓先で弾いたり、元で弾いたり、ひっかけて弾いたり、飛ばしたり、とバラエティに富み、
工夫してみたらキリがないのです。
楽しーい(^^)
表打ちコントラバス隊との、地味なコンビネーションも、たまりません。
若い頃は、裏打ちとか伴奏の伸ばし音とかは地味でつまらないなーと思っていましたが、
大人になって、脇役とか、環境を作る役目のやりがいや重要さが分かって来た、というところでしょうか。
文京フィルの、私以外のビオラ皆さんも裏打ちや内声が好きな方が多いようで、
皆嬉々としてアンダーソンを弾いているようです。
次回の演奏会は、12月28日 杉並公会堂にて行います。
もちろん入場無料ですし、乳幼児の方もお聴きいただけます。
楽しく裏打ちするビオラ軍団が気になる方は、是非足をお運びください!
ランキングにご協力をお願いします♪
人気ブログランキングへ

初心者?

こんばんは。
らっぱのタキエイトでございます。
まだまだ暑い日々が続くみたいですね。
熱中症には気をつけて頑張りましょう。
さて、
土曜日、あたくしも練習に参加してまいりました。
映画音楽の全通しを練習してきましたよ。
実は、僕はラッパ経験が15年くらいあるんですが映画音楽を演奏するのが初めてです。
特にここ数年は古典ばかりが続いていたので、
ティンパニーが一緒にいないと寂しい・・・
16分音符以上がゴミにしか見えない・・・
変拍子??????・・・
などと、慣れないことの連続の譜面です。
さらに、練習のために映画を見たり音楽を聞いたりするのですが、
ただただ映画に感動して終わります。
(ついついフクロウを飼っていて頭に傷のあるハリーさんの映画を全作品見ました)
そう考えると、
一番最初に楽器に触った時、
次いで、最初に部活で合奏をやった時、
一番最初に1STを吹いた時、

・(などなど)

一番最初にオーケストラを始めた時、

・(などなど)

以来に、
一番最初に映画音楽をやった時!
というタイミングが来たのかなと思いました。
12月の本番に向けて、見栄を張らず、謙虚に映画音楽について練習していきたいっす。
という練習ですた。
最後の前ですが、
今週の土曜日、9月7日に文京フィルの姉妹楽団である
文京区交響吹奏楽団の定期演奏会があります。
詳しくはこの画像をクリック!↓

画像1

文フィルも手伝わせてもらっている演奏会です。
くしくも、映画音楽もやります!!!
ぜひぜひ!!!
最後になりますが、ブログランキングに協力お願いします。
人気ブログランキングへ

誰がオーケストラを作っているのか?

こんばんは
ホルン吹いてますここでは、HN「けんじゅ」と申します
タキエイトくんはじめ、皆さんがんばって書いているので、私もそろそろ書きたいと思います
私はいわゆる「楽器リターン組」でして、ながーいブランクを経て、演奏する側に戻ってきたのですが、
ぼちぼち家で練習していて、「んじゃなんか入るべ」と思って、オケを探す時に驚いたのがその数です
ある方にによると都内だけで約200あるそうです。確かに自分でもWEBで数えられるだけ数えてみたら、
確かに本拠地が23区内だけでもおおむね200個ありました
つーことは、区外とか島(!)とかも数えると優に200を超えるでしょう
(大学とか高校とか学校に帰属してるのは数えてません。いわゆる「社会人オケ」だけで)
大雑把に数えると、1団体に団員が50人づつ居ると仮定して、単純計算で1万人はアマチュアオケを
楽しんでるってことになります。都内だけで
この数が多いのか?少ないのか?ビミョーですが、草野球チームとか、フットサルチームとかはもっと
有りそうですが、趣味としては比較的初期投資が必要なものとしては、大した数字のような気がします
んで、タイトルに戻りますが「誰が」こんなにオケを作っているのでしょう?
あくまで個人的な印象なので、間違っていることも多いとは思いますが、ちょっと考えてみました
1.老舗の地域代表型オケ
 だいたい歴史があって区名とか地名そのものずばりが付いていることが多そうです
 おそらく、創立は何十年とか遡れて、行政とつながりがあって、練習場なんかも恵まれてたりしそうです
2.大学とか高校のオケのOBが主体となって作ったオケ
 これは、けっこう多そうですね
 一緒にやってた気心のしれた仲間と卒業後もやりたい、ということで気持ちはよく解ります
 非常に素晴らしいと思いますが、学校というのは3~4年で人が入れ替わってしまうので、結局OBと
 関係無いひとがほとんどになっちゃうこともあるみたいです(あくまで伝聞)
 学校との関係が続けられれば、練習場とか打楽器とか融通ききそうなイメージですが、そんなに甘く
 無いか…
 筆者は地方の大学オケ出身なので、同じ大学の中にいくつもオケがあるとか、OBオケがいくつも
 ある、ということ自体が驚きです
3.指揮者とか先生についてくぞー的オケ
 これは、数は多くないのかな?知人が入ってるとこがあるので存在は知っています
 揶揄したみたいな項目名になっちゃってますが、素晴らしい指揮者、先生に指導してもらう、
 と、いうのは私の少ない経験で考えても、本当に稀有なことです。「目からウロコが落ちる」とは
 この事かー!と思えます
4.企業とか団体内のオケ
 社内のサークルでやってるとこですね
 たいがい、会社の中で練習できるし、憶測ですが、楽器とか買ってもらえそうです。会社に
 普通は社員かグループ会社の社員じゃなきゃ入れないことが多いです
 集客は強そうですよね。なんとなく
5.作曲家とかジャンルにこだわってるオケ
 ベートーベンしかやらない、とかモーツァルトしかやらない、とかこだわってるとこですね
 これも憶測ですが、オケの性質上、掛け持ちの人が多いのかな?という気がします
まあ、実際は上に挙げたようにはっきり分かれてるわけじゃ無いんでしょうね
コンセプトが同じでも、上手く行かなくて、出て行って違うオケ、作っちゃうとかもよく聞く話ですし
(いい悪いは別にして)
時間が経つうちに当初の性格から変わってしまう、というのもよくある話です
どっちにしても、「オケを作る」こと自体はエネルギーが必要なんだろうな、と言うのは正直な感想
です
(でも、これだけ数が多いってことはそうでも無いのかな?もしかして)
さて、よそさまのことは別にして、当文京フィルはどうか?
このブログを読んでもらえばわかるとおり、初心者とブランク明けの人が安心して入れるのは
間違いないと言えます
管楽器の募集をほとんどしていないので心苦しいのですが、特に筆者はホルン吹きなので、
音がふたつ鳴っているだけでも感動します
「合奏してみたい!」と思われる方は是非!!
最後になりましたがランキングにご協力お願いします。
ブログランキング

オーディション

こんばんは。
らっぱのタキエイトです。
昨日は更新できませんでした
風邪ひきました。
バカは風邪ひかないって喜んで祝杯をあげたらバタンキューでした。
指摘されたのですが夏風邪は馬鹿が引くらしいですね・・・
さて、
今回の記事はオーディションについて書こうと思います。
実はワタクシ、オーディションというものを受けたことはありません。
(今までの楽器人生は今度書きます。)
でも実はオーディションの面接官はやったことがあるんです。
大学時代のサークルがオーディションがあるところで、ラッパの首席として面接をやりました。
やってもらったことは、音階と簡単な曲でしたが、見ていた所は全然違うところだった思い出が強いです。
じゃぁ何を見ていいたかというと、どんだけ音を鳴らせる度胸があるかの一点で自分は見ていました。
アマチュアオーケストラのいい所であると思うのですが、「完璧な」音は求めていないと思います。
それよりも、完璧でない音であっても音を出すこと、これが重要だと思います。
僕らはプロではありませんし、参考にしている音はプロの音です。
そこに近づけるためにどのように練習するかで違いがつくと思うのですが、
そのためには音を出さないとならないと思うのです。
音さえ出せれば、音楽監督、パートリーダー、あと、自分よりちょっとでもうまい人が色々指摘してくれます。
個人練習よりもオーケストラ・・・これが重要なことだと自分は思います。
練習中に音を出して周りの人に迷惑をかける、不快にさせるなんて言うことは絶対にないと思います。
なぜなら、同じ団体の仲間なのですから♪
正直、演奏会で初めて聞いてもらう人がいて、一期一会の関係ならば分からないのですが、
私たちは、練習を重ねる団体ですし、同じオーケストラの仲間なので、
絶対に遠慮するとか、不快感を与えてしまいたくないなんて思ってもらいたくないと思うのです。
そしてこの団体は、物を言える団体なので、出した音については遠慮して誰も何も言わないなんて絶対にありません!!!
(僕自身だって気を使ってオブラートに包んで指摘してもらいたいとおもうくらい・・・)
これから入っていただける方も、今入ってる方も、自分も!
「音を出す」これが大切なんではなのか・・・
そんなことを思う日でした。
最後になりましたが、ランキングに協力お願いします。
人気ブログランキングへ
目指せランキングとっぷ!!!